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読んだ作品のレビューと評価  作者: 水無


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45/47

42.僕たちの独立戦争(改訂版)

始まりの時が来た

ボソンの輝きが導くのは絶望か希望か

この長き旅の終わりは何を意味するのか

それは後の人達が歴史として答えてくれるだろう

俺達は生きる為に最後まで足掻こう

◎シルフェニア掲載作品

http://www.silufenia.com/main.php


◎作品タイトル

僕たちの独立戦争(改訂版)


◎作者

EFF 様


◎原作

機動戦艦ナデシコ


◎あらすじ

出逢いがあって別れがある

誰かを愛し 誰かを憎む

偶然と必然があり 人は選択する

俺は運命なんて言葉は嫌いだ

もし次があるならば自ら手で切り開いてやる


気が付けば……大切な人が側に居る

そんな当たり前の温かな光景がずっと欲しかった

富も名誉も望んでいない

血塗られた道を歩んでいるが……大切なものを失う事はなかった

そんな私は幸運なんだと思う

この幸せが最期まで続きますように

そして残された家族に幸多かりし事を祈る


◎個人的オススメ度

☆7


◎レビュー・感想

この作品のレビューの前に原作である機動戦艦ナデシコの解説をしないといけないかもしれませんね。ナデシコは1996年に放送されたアニメです。98年には映画化もしました。機動戦艦の名前からわかる通り、宇宙を舞台にした重厚な設定を背景にした物語です。正直私は原作をあまり知りません。二次作品だけでおよその話を知っているだけです。「バカばっか」という台詞やブラックサレナという搭乗機だけ知っている方は結構いるのではないでしょうか?


今回の作品では二次界隈で黒アキトと呼ばれる映画版の主人公です。彼が未来から過去にタイムスリップ(ボソンジャンプ)するところから話が始まります。自身や、周りの大切な人に起きた悲劇を再び起こさないために歴史を変えていく物語です。

基本的にはチート系で、未来知っているから余裕です的な話です。基本的に話の内容が重いので、なろう系のようなちゃらさはありません。そもそもナデシコは設定が重厚で、アニメで描かれていない部分が多いです。そこをオリジナル要素補完で活用しているので、肉厚な文章となっています。


連載開始が2006年改訂前が2005年なので、文体がちょっと古く感じるところや、表現や台詞がややくどく感じる部分があります。それでも一度改訂されているので、文章自体は洗練されていると思います。作品情報が見当たらなかったので、文字数がわかりませんが、全133話の長編です。読みはじめると止まらないです。

同じ作者様の麻帆良に降り立った夜天の騎士という作品も長編で面白いので読んでみてください(エタっていますが……)


シルフェニアというサイトは結構マイナーで、知らない人も多いですが、ちょくちょく面白い作品があるので探してみてください(探しにくいですが。 )

Thousandrain The Horn-Freak

とかオススメです。(ネギま×トライガン)


◎作品傾向

シリアス☆8

戦闘傾向☆8

恋愛傾向☆5

チート性☆9


◎作品情報

完結済長編  

初掲載日   2005年12月27日

作品URL 

http://www.silufenia.com/toukou/EFF/EFFSS01.php



麻帆良に降り立った夜天の騎士

http://www.silufenia.com/toukou/EFF/EFFSS03.php


Thousandrain The Horn-Freak

http://www.silufenia.com/toukou/Uns/UnsSS01.php

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