表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

恥は恥を知らなきゃ恥じゃない

誤字多いかもしれません


小説が書けない。

書き方がよく分からない。

異世界者を書きたいとは思っているのだが、いい設定が思い浮かばない。

いや、分かってはいるんだ、最初から上手くいかないなんて。


図書館に行って。ちょっといろんな本を借りて読んでみた。

やっぱ作家さんの本はすらすら読める。

情景が人物の想像がとてもしやすい。

そしてその本に書かれている、ちょっとした雑学であったり、詩や言葉に心を動かされる。

自分も真似して、ちょっとカッコよく詩を書いてみようと思い小説家になろうのホームページを開く。

おかしい、全く手が動かなくなる。


そうやって、すぐ一週間が立つ。


さて、今書こうと思っている話は、少し頭を使うような話。

哲学的な要素が強いものである。

しかし、思ってみろ。そんなのは自分の好みではない。

自分の好みは、ど定番のハーレム系 しかもギャグや笑いがあるような物語。

主人公は黒髪や金髪の美少女に腕を組まれ、苦笑いしながら青春を謳歌してるような物語。

生徒会長からはとても気に入られ、胸を押し付けられたり、後輩からは


「私と付き合ってくださいよ〜」

と、甘えられる。

家に帰ると、可愛い妹が嫉妬をしながら出迎えてくれるという、羨ましい光景。


ちなめに、自分の妹は腐女子になってしまった。

原因は自分にある。親が厳しかった自分の家では、ゲーム機やパソコンなんか買ってもらえなかった。

携帯なんて絶対買ってもらえないと思っていた。

中学生の受験が終わり、春から高校生。

せめてメールぐらいはしたい。高校生活失敗する。

そう思い、なんとかスマホもどきを買ってもらった。

それで、夜妹とアニメを見ることにした。

そのアニメにBLシーンがあった。妹は真剣な目でそれをみていた。

2週間後、妹にお使いを頼まれた。

添い寝ドラマCDだった。あいつの覚醒は早かった。

お釣りはいらないと言われたので買いに行った。

店員はドン引きしていた。それはしょうがないとは思った。

結局お釣りは200円 往復5キロと精神苦痛を合わせれば、全くもって赤字だった。


こんな話はどうでもいいんだ。

今からどんな小説を書くか考えなければならない。


3つほど、今内容を考えている。

1つは、勇者一行の物語。

勇者はもちろん女性、敵の魔王もちょっと可愛い女の子。

主人公は勇者についていく荷物持ち。

全然強くはないが、人当たりがよく世話好きで、まぁいい子よ。

そして勇者と魔王から好かれるというハーレムもの。

これを知り合いに言ってみたところ、どうやら既にあるみたいらしい。

著作権は怖いから、却下になった。


2つ目も異世界のお話

主人公は兵士 そこまで強くはない 努力家の成人男性

この物語は国中のおとぎ話や伝説を収集すると言うお話。

ヒロインと旅をしながらおとぎ話や伝説を紐解いていく話。

物語はそこまでシリアスな展開にはならないように書こうと思ったんだが、

おとぎ話を考えるのに3日かかってしまった。

しかもそんなに面白くない。

やめた


3つ目も同じくというか全部異世界もの

馬車の運転手である主人公がバー感覚でお客さんの話を聞く物語。

この馬車にはいろんな種族がお客として乗り込む。

主人公はそんなお客さんのたわいもない話に耳を傾け馬車を運ぶ。

ちょっと大人の物語。

これは、書こうと思ったんだけれど、自分ハーレム物が好きだから

ちょっとした禁断症状が出てしまったため ボツとなった。


やっぱり自分に正直に書くよ



って事で、ハーレムものを書きます

誤字多目です

申し訳ありませんでしta

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ