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月島雄一郎の優雅なる一日。  作者: まちゅ~
7/14

月島雄一郎はラノベ作家である⑦

車での旅行は、トラブルが満載です。(笑)

月島雄一郎はラノベ作家である。


今日は月島は、旅行中。


ナビに目的地を入力。愛車でGOである。


『1キロ先を右折してください。』


あれ?ここ、高速道路だけど?曲がる所無いけど?次降りる所、10キロ先だけど?(軽くパニック)


『500メートル先を右折して下さい。』


曲がる所無いけど?壁か?壁に突っ込むのか?(パニック2)


――通り過ぎた。


『20キロ先右折です。』


何事もなかったかの様に告げるナビの声。


…取り敢えず、次のサービスエリアに止まろう。


――サービスエリア。


魔法か?幻術か?(落ち着け。)


案内板を見る。このサービスエリアは、間違って無いな。

…何だ、この第2高速道路ってのは?


長距離旅行中に古いカーナビを使っていると、こう言う事がたまに、おきます。


この事は、絶対に小説に生かしてやる!そう誓う、月島だった。


こうして、月島雄一郎の優雅なる一日は過ぎ去って行く。


この作品はフィクションであり登場人物は架空の人物である。





月島は、無事に目的地に着けたのでしょうか?

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