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月島雄一郎の優雅なる一日。  作者: まちゅ~
6/14

月島雄一郎はラノベ作家である⑥

インスピレーションと言うと、トッ○ュウジャーを思い出します。


あっ、あれは、イマジネーションか!?

月島雄一郎はラノベ作家である。


その永遠に思える様な暗き暗黒平原を、彼らは歩いている。

希望の大地は見えるのか?見えないのか?

見えなくても、彼らは進まなければならない。


何故なら、それが、冒険者だからだ。


その時、一陣の風が吹いた。

激しいが、強く優しい風が…。


「見えた!?見えたぞ!!あの、白き大地が!!」


彼は叫ぶ。声の限り。


「旗を掲げよ!この地に白き旗を!!」

仲間達の手によって、大地に旗が掲げられる。白い三角の旗が…


興奮冷めやらぬ仲間達を尻目に、仲間のエルフの少女はかおを赤らめる。


「何で旗が私のゴニョゴニョなのよ…」


――――


ふぅ、良きインスピレーションだった。


今日はTRPGでもしたい気分だな。ラ○ンで皆に送信だ!


ー今日はDDをやるぞ!!ー


こうして、月島雄一郎の優雅なる1日は過ぎ去って行く。


この作品はフィクションであり登場人物は架空の人物である。





もう、台無し(笑)

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