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月島雄一郎の優雅なる一日。  作者: まちゅ~
5/14

月島雄一郎はラノベ作家である⑤

何?この作品の、どこにも優雅さが無い?

ならば、その目でしかと見よ!!


月島雄一郎はラノベ作家である。


今日は、家から出て近くの喫茶店のかふぇてりあでお茶をしている。


「すみません。」店員を呼ぶ。


「はい月島さん、いつものでよろしいですか?」店員が笑顔で対応してくれる。


俺も常連になったものだ。のんびり町行く人々を観察しながら例の物を待つ。


びゅお~~~。


強い風。


ふん、白か。


ミニスカートのお姉さんが、目の前を通る。


――


「お待たせ致しました。」店員が例の物を運んで来た。


だが…


「すまないが、これをテイクアウトにしてくれないか?」


今の私には、時間が無い。


「はい?解りました。マスター!ウインナーバナナオレ、テイクアウトにして欲しいそうで~す。」


急なお願いに、嫌な顔一つせずに、店員は対応してくれた。


急がなければ、このインスピレーションがとける前に…。


今なら、良い作品がかけそうだ。


今日はゲームは、…無しだ!!


こうして、月島雄一郎の優雅なる1日は過ぎ去って行く。


この作品は、フィクションであり登場人物は架空の人物である。


…何のインスピレーションなのやら。

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