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月島雄一郎はラノベ作家である③
実は②の続きです。
月島雄一郎はラノベ作家である。
さてと、この前書いておいた、あらすじ(作品になってしまった)をパソコンの方に写すか。
――30分経過
面倒臭い。
髭の親父が帽子を振り回しながら、色んな世界を冒険するゲームでもやるか。
――3日ほど、同じ事リピート(笑)
しょうがない、続きを書くか…
30分経過…あれ、こっちの展開の方が面白そうだぞ?
そうなると、こうか――
うん、全然違う展開になった。
教訓、鉄は熱いうちに打て?
こうして、月島雄一郎の優雅なる1日は過ぎ去って行くのである。
この作品は、フィクションであり登場人物は架空の人物である。
こうやってifな話は出来ていくのですね(違う)