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月島雄一郎の優雅なる一日。  作者: まちゅ~
2/14

月島雄一郎はラノベ作家である②

まさかの二話連続。

月島雄一郎はラノベ作家である。


さあ、新作のあらすじを書くぞ~♪


月島は、あらすじはノートに書く派なのだ。

えんぴつの感触が好きなんだよね~♪


…その時、彼は見た…(カキカキ)――


数時間経過。


あれ?これ、あらすじだったよね?(カキカキ)


数時間経過。


――それが、敵の最後だった。


ふぅ~、疲れた~。


結構書いたな。


…あらすじにする必要ないじゃない。


これ、ノートパソコンに写せば良いか?


うわっ、面倒臭い。


…さて、モンスターを狩るゲームでもするか。


う~ん世界になって大剣弱くなったなぁ、今、主流は弓なのかな?


こうして、月島雄一郎の1日は優雅に過ぎ去って行く。



この作品は、フィクションであり、登場人物は架空の人物である。


ちなみに作者はダブルクロス派です(笑)

エリアル大剣まんせ~♪


次回から、一日一話の予定です。

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