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幕間、力の代償
幕間2
ホログラムが消えた後に、身体がどっと重くなる。
「うっ…はぁはぁ」俺は息苦しくなり、むせる、そして咳き込み
「ゴフッ」口の中に血の味が広がり血を吐き出す。
「身体は耐えれたけど、ナカがズタズタになっ…ゴフッ」俺は再び血を吐き、意識がだんだんと闇に飲まれていく、太陽が木陰を縫って差し込む、フォリーとは朝に出会い、戦い俺が殺した…あれからどのくらいたっただろうか今は昼頃だろうか?
「もし、明日生きてるなら…中央を目指そう…」俺はそう一人呟き意識を手放した。
暗闇の中、誰かに呼ばれている様な気がした。




