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嘘と日常と嘘と  作者: znm
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僕の町

僕の日常は平凡で嘘である。

住んでいる場所は決して都会とは言えない。

だが、大きな日本という舞台から大まかにみたら、今、僕が住んでいる所は都会なのかもしれない。

でも、地球から見たらちっぽけな町としか言えないのであろう。

どのような町かと言われればコンビニからコンビニまでの距離は徒歩で5分くらいであろうか?

自転車なら2分で着くかもしれない。

車なら乗ってエンジンをかけたりの動作で3分くらいであろうか。

とりあえず何が言いたいかと言えば平凡な町である。

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