月の光の下で
_________________________________これはある少女のお話__________________________________
先生に拾われる前の記憶は無い
名前も 誕生日も どこから来たのかも
分からない
そんな僕に先生は名前をくれた
"朧月夜 暁"
"朧月夜"は先生の苗字
"暁"は先生が僕を見つけた時ちょうど
""赤い月""の下で見つけたから暁にしたんだって
先生は、僕に誕生日もくれた
"3/27"
先生と僕が出会った日
僕は先生がくれた名前と誕生日が大好き
先生は僕に「女の子なんだから一人称は私の方がいいぞ」って言ってた
けど、「僕は僕だよ?先生も僕って言ってるじゃん!」って言ったら、何も言わなくなった
僕はね、知ってるの
先生はいつも僕が寝た後に
お仕事に行ってるの
先生は隠すのが下手なんだ~
ある日ね
先生はいつも通り僕が寝たと思ってお仕事に行ったの
だから僕はこっそり先生の後をついて行くことにしたの
暁 「あ、そうだ。これも持っていこう。」
暁 「ちゃんと距離をとって、見つからないように。」
先生、全然気づいてないんだ~
先生がね
廃墟に入っていったの
僕は怖いところは嫌い
けど、先生のお仕事に興味があったから僕も入ったの
そこには怖い人達がいっぱい居たの
先生と怖い人達が何か話してるけど僕にはよく分からない
急に戦いが始まって僕はびっくりした
拳銃の音が鳴り響いた
僕は先生が心配だった
けど、先生は傷一つなく次々と怖い人たちを倒して行った
「カッコイイ、、」僕はそう感じた
先生を見るのに夢中になっていて、僕は後ろに怖い人が近くのに気づかなかった
僕は捕まった




