天才腹黒ツンデ令嬢な男の娘ですが、婚約破棄しようと思ってたら逆に婚約破棄されかける学園ライフ〜は？別に婚約したかった訳じゃないけど、そっちからの婚約破棄は…なんか気に食わん！〜

とある事情から公爵令嬢として生きてきたエイヴェリー・ホワイト。16歳になり、いよいよ国中の貴族達が集う国立シグニアス学園に通うことに。が、その前に父から「婚約が決まったから入学前に挨拶に行って来なさい」と告げられた！当然エイヴェリーは『こんな理不尽な婚約…絶対に破棄してやる！』

　そう息巻いていたら


「頼む、婚約破棄してくれ」
　
　と、相手から先に言われた


「…は？」

　天才で美人と名高いこの僕が、辺境のポンコツ令息に婚約破棄されるだと…

　許せぬ！！！



これは、ツンデレで腹黒な令嬢（？）と辺境伯のポンコツ令息（？）のドタバタ学園ラブコメディ…？

ちなみに婚約破棄はしない

王道の悪役令嬢溺愛パターン！じゃないよ！ていうか普通に令嬢（？）の性格が捻じ曲がってるツンデレだし、徐々にヤンデレだと思うし、最早令嬢じゃないよ！悪役令嬢ものの皮を被った別の何かだよ！作者が読みたかっただけだよ！誤字脱字は許してよ！

文章の構成力が無さすぎて、書きたいものが書けないので一旦更新止めるよ！リハビリリハビリー！