テスト投稿(はるか昔の話)
あまりにも昔、まだ人間や恐竜やアノマロカリスが生まれるずっと前。
この星は人間と見た目が似ている、ニューロンという種族が支配していました。
彼らは遠い宇宙の果てからやってきて、この星をすみかと定めました。
ただ、彼らは人間と大きく違っている所がありました。
酸素が毒なのです。
彼らは人間よりも高度な文明を持っていましたが、
彼らの使う機械はもれなく酸素を排出する機構を持っていました。
そのため酸素をできる限り出さないように生活をしていました。
ある時世界中の酸素をを集めて処理をしている工場がこわれて、
すごい勢いで世界中に酸素が充満してしまいました。
ニューロン人はその酸素を吸って次々と倒れてしまい、
あっという間に滅びてしまいました。
そして世界に酸素が充満していくにつれ、今度は酸素を求める生物が増えていきました。
そうして今に繋がっているのです。
(テスト投稿です。)