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小天狗と敦盛

作者:Kaula.r
土方歳三と伊庭八郎の若かりし頃のお話。

後の新選組副長となる土方歳三が、浪士組に参加して京へ上洛するより前、剣術修行に明け暮れていた頃、一人の青年と出会う。後に隻腕の剣士となる、幕臣の息子、伊庭八郎だった。

農民の子に生まれ、剣の道に進もうとする土方と、武士の子に生まれ、恵まれた環境の中、類まれな才能を開花させる若き剣士。

相容れないはずの二人が、ちょっとしたことをきっかけに徐々に距離をつめていく。


◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

史実をなぞらえつつ、かなり創作を盛り込んだ時代小説。シリアスとみせかけて実は…? 

時代に翻弄されながらも、短い人生を駆け抜けていった彼らが、何を考え何を追い求めていたのか、考えをめぐらせて書きました。

なお、文中に出てくる出来事、人物は必ずしも史実に忠実ではありません。遊郭の決まり事や、武家制度、その他もろもろ、諸説ある中の一説です。あくまで創作物として読んでいただけると助かります。そもそも八郎の父はすでにお亡くなりのはず…。

あの出来事は、もしかしたらこうだったかもしれない、という認識でお願いいたします。


こちらのお話は、Pixivに掲載されている同名タイトルを加筆修正した作品です。
https://www.pixiv.net/novel/series/795370
小天狗と敦盛 1
2019/09/19 19:00
小天狗と敦盛 2
2019/09/21 19:00
小天狗と敦盛 3
2019/09/23 19:00
小天狗と敦盛 4 最終話
2019/09/24 19:00
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