77/116
給料分は頑張る感じで
部屋を守っているサルダンは主の身を守るため。
そして、仲間の期待に応える為に三人の侵入者の前に立ちはだかる。
責任感。
この言葉に何人の者たちが潰されただろう?
自分が何とかしなければならない。
自分以外の誰にも出来ない。
いつしかそんな幻想を抱いて無理を重ね、崩壊する。
守らなけれなければならない物を見誤った者たちの終着点。
サルダンは今、初めてそれを体感する。
そして、彼の出した決断は
明日、投稿される
「決断とその余波」
に続くことになる。
かもしれない。




