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幹也君の非日常  作者: すぴ
第一章
16/23

12



「なんだよ、そんなに珍しいか?幹也だってピアス開けてるじゃねーか」


「あれえー?なんで知ってるのー?」


「今は付けてないみたいだけど、痛々しいぐらいピアスホールあるじゃん。見えてるよ」


「まじー?俺真面目キャラで行くつもりだから、頑張って隠してたんだけどなー。」


「まず真面目なやつはそんな喋り方しねーしサボったりもしねーよ。」


「そっかぁ~。なら真面目キャラじゃなくてもいいやー」



真面目キャラは初日で崩壊か。折角メガネ買ったのになぁ・・・。

ま、りんごちゃんの言うとおり真面目な子はこんな喋り方しないしなあ。俺のイメージでは。

別に、真面目キャラに拘ってたわけじゃないしどうでもいいけど。


てか、俺のピアスホールが痛々しいぐらい多いって言うけど、りんごちゃんの方が絶対多いよねー。

ま、どうでもいいけどさ。



「幹也、流石にさっきのはうるさすぎだ」


「んー?ああ、さっきの?だってりんごちゃんが笑うから―!でも、ごめんねー」


「俺は幹也が変なこというから・・・てか、お前ら知り合い?」


「あ、うん。部屋一緒なんだー。ねー」


「ああ」


「ふーん。神崎が、ねぇ」


「なにか問題でもあるか」


「いや、別に。珍しいなと思っただけだ」



なぜかりんごちゃんと圭斗の間にピリピリとした空気が流れだした。

話の内容からして、もしかして圭斗ってあんまり人と関わらない感じの人なのか?

んで、そんな圭斗が俺と話してるから珍しい、って感じなのか?





.


お久しぶりです、‐coR‐です。ペコリ

活動報告ではお知らせしましたが、パソコン及び携帯でのインターネット諸々が禁止されてしまって活動できなかった‐coR‐です(;´д`)


久しぶり・・・約1ヵ月ぶりの更新で、なかなかストーリが掴めきれていない‐coR‐です;;

いまスランプ状態に陥っている‐coR‐です。


スランプ・・・といっても、もとが良かったわけでもないですが。

というか、さっきから文末に「‐coR‐です。」っていれすぎですね。笑


小説どころか後書きもスランプに陥ってるみたいです。

なに書いてるか自分でも分かりません♪




評価、お気に入りありがとうございますm(._.)m



‐coR‐


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