表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/39

病院で・・・(第4話)

今回は 読みにくいと思いますが

どうぞ 宜しくお願いします。

7月24日 緑丘病院ー。(スバルの病室)

「・・・・恋、まだかな?」

タッタッターガラッ!!

「ハァ・・・ハァ・・・おまたせ! またせたな」

「?恋・・・その人は?恋の友達?」

「うん!そうなんだ~学校のクラスメイトの白石ー」

っと名前を言おうとした時 白石が

「俺に言わせて!」

「・・・わかったよ」

「俺の名前は白石海だよ!君はスバルちゃんだよね♪

 4649~!恋とは・・・」

「馬鹿!変な事は言うな!」

「・・・・・・ねぇ・・・恋?この人って本当に友達?」

「えっ?うん 友達 じゃなくて クラスメイトだよ?

 たぶん 海って呼んで良いと思うよ」

病院の一つの部屋がシーンと静まる

突然スバルが口をひらく

「・・・・ふぅ~んそう・・なんだ・・・じゃあ白石君で!

 突然に下の名前で呼ぶようなことは失礼でしょう?

 だから、苗字でね★」

「おう!よろしくな 黒崎さん」

そして、病院を出たー。

帰る道 白石が言った

「なぁ!一つ言っとくけど・・・・俺 黒崎さんの事好きになったかも」

「はぁ!?好きだと そっそれってマジで? 

 今日会ったばかりの人を? ・・海。大丈夫か?」

「・・・・俺 本気だよ?・・・恋愛に時間なんて ないんだよ。」

「・・・・・」

「・・・・・っ はははは!」

「・・・・なぜ 笑ってんの?」

「・・・・だって 複雑そうな顔してんの。・・・嘘だよ!」

「えっ?」

「・・・・あんな 人が苦手な恋が 毎日 誰かのために 病院に

 通い続けてんだもん。 」

「・・・」

「・・・・それに 黒崎さんと話している 恋。楽しそうだったから

  ちょと 悪戯した! ・・・黒崎さんの事 大切なんだね。」

「・・・・うん。」

そして 二人で 歩いて帰った。


 読んでくださって

ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ