病院で・・・(第4話)
今回は 読みにくいと思いますが
どうぞ 宜しくお願いします。
7月24日 緑丘病院ー。(スバルの病室)
「・・・・恋、まだかな?」
タッタッターガラッ!!
「ハァ・・・ハァ・・・おまたせ! またせたな」
「?恋・・・その人は?恋の友達?」
「うん!そうなんだ~学校のクラスメイトの白石ー」
っと名前を言おうとした時 白石が
「俺に言わせて!」
「・・・わかったよ」
「俺の名前は白石海だよ!君はスバルちゃんだよね♪
4649~!恋とは・・・」
「馬鹿!変な事は言うな!」
「・・・・・・ねぇ・・・恋?この人って本当に友達?」
「えっ?うん 友達 じゃなくて クラスメイトだよ?
たぶん 海って呼んで良いと思うよ」
病院の一つの部屋がシーンと静まる
突然スバルが口をひらく
「・・・・ふぅ~んそう・・なんだ・・・じゃあ白石君で!
突然に下の名前で呼ぶようなことは失礼でしょう?
だから、苗字でね★」
「おう!よろしくな 黒崎さん」
そして、病院を出たー。
帰る道 白石が言った
「なぁ!一つ言っとくけど・・・・俺 黒崎さんの事好きになったかも」
「はぁ!?好きだと そっそれってマジで?
今日会ったばかりの人を? ・・海。大丈夫か?」
「・・・・俺 本気だよ?・・・恋愛に時間なんて ないんだよ。」
「・・・・・」
「・・・・・っ はははは!」
「・・・・なぜ 笑ってんの?」
「・・・・だって 複雑そうな顔してんの。・・・嘘だよ!」
「えっ?」
「・・・・あんな 人が苦手な恋が 毎日 誰かのために 病院に
通い続けてんだもん。 」
「・・・」
「・・・・それに 黒崎さんと話している 恋。楽しそうだったから
ちょと 悪戯した! ・・・黒崎さんの事 大切なんだね。」
「・・・・うん。」
そして 二人で 歩いて帰った。
読んでくださって
ありがとうございます。