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劇パート8(第35話)

続きを考えてたら、いつの間にか2ヶ月も経っていました。

時間って早いものですね。

ティンパニーが言った瞬間、

いつの間にか無意識に、柱から出てきてルナに向かって言っていた

「・・・ルナ、約束ってなんだ?」

「・・・・」

「黙ってないで答えてくれよ!」

その後王子が何度問いかけても、一向にルナは口を開かない。

それを見ていたティンパニーが言った

「王子が、そんなに知りたいんなら教えても良いんじゃないか?ルナ」

「王子様には関係のない事です。」

王子は(ルナが、嫌がっているのなら無理意地はしたくない。)と言う気持ちと

(ルナの抱えてる事を全て知りたい)気持ちで迷った。

そして、王子はルナに言った

「ルナ、僕は君の隠している事を全て知りたいんだ。」

「・・・」

「ルナ、お願いだ。」

「・・・・・わかりましたわ、お話いたします

・・・話しても、嫌いにはならないでくださいね。」

「なるわけないだろう!」

「それでは、話します。・・・これは、」

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