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劇パート7(第34話)

話が長くなってすいません。

それも、劇の話が・・・

その頃、王子はルナに渡すため必死にデザートを探していた。

「・・・どれが、良いかな?チョコの方も良いが・・

・・こっちのプリンも捨てがたい!」

こうやって、選んでる時も王子はルナの笑顔を頭にうかべていた・・。

すると、一人のメイドが王子に近づいた

「・・・失礼ですが、先ほどからルナ様のお姿の方が・・」

「・・えっ!?ルナならあそこにすわ・・・って・・いない!

なぜ居ないのだ?座ってるはずなのに・・知らないのか?」

「・・・だから、聞いてるのですが・・」

「そうだった!・・・僕はすぐにルナを探すので、貴方もルナを・・」

「かしこまりました」

そうして、王子は必死に探してルナを見つけた・・

すると、何故かもう一人の自分が居た。

王子はいますぐ駆けつけようと思うがどういう事なのか体が動かず

今は陰から話を聞くことを決めた。

そして、ルナの方は庭に居た・・・

「王子様・・どうしてこんな遠くに?」

「あぁ、それは大切な話をしたくて・・・・

すまんが、ここは暗くて見えにくい近くに来てくれないか?」

「・・・はい」

ルナが近づいた途端、王子が抱きしめた。

「あの・・・恥ずかしいので止めてくれませんか?」

「何言ってる。いつもの事じゃないか」

「えっ!?・・・・もしかして、貴方王子様ではないですね?」

「・・・ふふふふ、良くわかったな」

「・・・一体誰なんです!?」

そう言った途端王子の姿が光をはなった・・。

すると、現れたのはティンパニーだった

「何故、貴方がココに?」

「・・・・ルナ。本当は解っているのだろう?

何故。俺が居るのか・・・・・」

「・・・はい。」

「それなら、早い!あの日約束をした事を・・」

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