表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/39

劇パート5(第32話)

今回は、台詞から始めます!

「・・・ありがとうルナ、でも早く着替えて舞踏会に行こう!

1秒たりとも時間を無駄にはできないし、

早くルナとも・・・踊りたいし」

僕はルナのその声、その姿があるだけで胸が熱くなっていく

(この気持ちは何だろうか?・・・。)

「王子様どうでしょうか?このドレス・・・」

「ルナ、すごく似合っているよ!・・・じゃあ、姫 お手をどうぞ」

「はい。王子様」

ルナは僕の手を恥ずかしながら、そっと取り僕達二人は

舞踏会に行った。

そして、到着して会場に入るとそこは・・・

キレイなシャンデリアがたくさんあり、ごちそうがいっぱいあった

ふと僕とルナの前に二人の大人が立っていた。

「あの、退いてもらえませんか?それにあなた達は一体・・」

「・・お父様!!お母様!!」

「貴様!我が娘であるルナを監禁していた者か!この無礼者が!」

「あなた、止めなさい。きっと何か理由があるのよね?」

「はい、信じてもらえるかわかりませんが・・」

僕は魔法使いの事や妖精の事を二人に話した。

「そんな、大変な事が・・・」

「元に戻ったら、すぐに娘を返してもらうからな!」

「はい!ありがとうございます!・・・あっ、ルナ踊ろう?」

「はい、王子様」

そして、何回か踊った後 テラスに二人はいた

「王子様、今日は本当にありがとうございます。

とても楽しい1日でした。」

「うん、僕も・・・」

真っ直ぐ見てくるルナを見た僕は・・・

覚悟を決めて ルナに愛の告白をした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ