表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/39

劇パート4(第30話)

姫を戻す方法は分かったが、よりにもよって・・・

あれとは・・・はぁ・・・・。

姫は方法を聞こうしているが、僕は必死に口をざした、

「何で教えてくれないのです?」

「いえ・・・その・・」

「あら、お顔が真っ赤ですよ?」

「!やっ!その・・・」

僕は慌てて顔をふせた

「どうすれば・・・」

そこにあの、妖精のティパニーが来た

「ティ、ティパニー?!」

「どう?方法は分かっただろうけど、実行できないでしょ~」

ティパニーはニヤニヤしていた

(「あいかわらず、たち悪いなぁ」)

「そう言わずに・・・他に方法は・・」

「ないよ」

ティパニーは即答で言った

「・・・え」

ティパニーはコッチを振り向くと

「舞踏会にでも誘えば?」

ニヒッと笑うと消えてしまった。

(「舞踏会・・・」)

張り紙には、日にちが明後日になっていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ