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不幸が・・・(第22話)

今回は恋達に不幸が襲い掛かってきます

いよいよ文化祭の劇を決める日が来た。

スバルは相変わらず(プリンセス!プリンセス!)と言っている

「なぁ、スバルちゃん何でそんなにその話が良いんだ?」

「秘密だよ」

「えぇ!?何で?」

「いいの」

そんな他愛もない会話が過ぎていく。

けっきょく、劇も決まらず クラスはざわついていた

そんな中だった。

スバルは少し具合が悪くなった、

本人は「大丈夫!」と言っていたが 心配だった

スバルはそんな中、時々洗面所の行っていた。

少しだけならともかく、日に日に回数が増えていき、

1日で10回以上になった。

さすがにおかしいなと思った僕は、

後を付けてみた

スバルは洗面所で

一気に顔色が悪くなり

洗面所で血を吐いた

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