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衝撃がまた・・・(第13話)
またまた、吹っ飛びます。
かずひろがスバルの事を思い出すように必死に努力した。
アルバムを見せたり、喋ってみたり、ビデオを見せたり・・・
でも かずひろは暗い顔のままだった。
なぜか、その時の記憶はあるが、スバルの部分だけはすっぽりと
抜けてしまっているのだ。
スバルは少し明るくなったが、前よりとても{作り笑い}が増えてしまった
僕はそれを見ていると何だか、辛くなって目を合わせずらくなった・・・。
そんな混乱した学校生活での事。
僕はボーっとしていた、そんな中 先生が転校生を連れて来た。
その瞬間僕は息が止まった・・・。
(コツ、コツ、コツ)
暗い闇の中に足音が響いている。
僕はアイツを知っている、そう・・・あいつをー。
「では、新しく入った子を紹介する」
「はい、俺は貝坂佐技助」・・。
僕を裏切った奴だった・・・。
「カササギ」
僕はふと、声に出してしまった そしてこの場に居るのが辛くなった
「よろしくお願いします・・」
カササギはこちらに気づいて不気味に慣れなれしく笑った
カササギ・・・このあだ名を付けた時に僕は・・・。