表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/39

・・抱えてる事(第10話)

「僕・・・過去に友達に裏切られたんだ・・・

それから誰も信用をできなくて、もうこの世の人間は

皆裏切るんだって!って思っちゃって・・・

それでスバルちゃん達に会ってから僕は変わる事ができたんだ!

・・でも、やっぱり二人以外の人は信用できなくって・・・ごめん

変な事を言っちゃったね・・・スバルちゃん」

「恋・・・そんな悲しい思いをず~っと16年間も・・頑張ったね。」

そう言ってスバルちゃんは涙を流しながら優しく笑ってくれた

僕の悩みも聞いてくれた・離れずに居てくれた・・・

僕はそんなスバルちゃんに<ありがとう>しか言えなかったのであった

「ありがとう・・・スバルちゃん」

すると、いきなり俺の頭を撫でてスバルが言った

「・・・元気が出るおまじないだよ・・・恋」

「ちょっ・・頭はダ・・・メ僕・・・弱いから」

病院には、涙と笑い声が広まったー。

「ねぇ・・・恋?約束して・・何かあったら相談してね?私は恋の味方だよ」

僕はゆびきりをした、スバルちゃんとの二人だけの約束をした・・・二人だけの

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ