はじまり(第1話)
初めて書きました
どうか よろしく お願いします
友達ってなに?そんなに必要?みんなは話ができて、楽しいとか言ってるけど
別に僕はぜんぜん思わない。
だけど そんな日々はある一人の男の子によって変わっていくー
それは転入生の春山かずひろという男の子、
みんなはかっこいいとか言っている。
でも人間は見た目じゃない 中身だ・・・でも そんなのは関係なく人気者の彼は
無口の僕に話しかけてきたんだー。
「これから 隣よろしくね・・・たしか白城恋君だよね」
人間とは不思議な物だ・・・・・こんな、みんなに人気者の彼が
無口で空気のような僕に話をするだけで僕は人間との存在が認められた?のかな・・・・
「よろしく・・・あと恋って言うな! 僕はこの名前、嫌いだから! 白城って呼んで
呼ぶんならだけど・・・。」
「じゃあ 俺達友達なんだね! この学校で初めての友達だ~!!」
「はぁ!?何で赤の他人の僕が友達なんだよ・・・」
「えぇ~!友達じゃあないの?ねぇ・・・白城君・・・」
友達は怖い・・・いつどこで 裏切られるかわからないし・・・
それに自分が裏切るかも。そして・・・・傷つける・傷つけられるから・・・
昔のように僕が裏切られたように ・・・。
いかがでしたか?
また 更新したいと 思います