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多御市  作者: 金子文誉


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 天使は呆然としていた、魂がすでに抜け落ちてしまったと思われるほどに、天使はぼうっとしていた。神の声は聞こえない。悪魔の声がする。実に愉快そうな。以前の天使なら不愉快に感じていただろう。今や天使は不愉快する感じられなくなっている。悪魔は誰かと話しているようだ。他の悪魔とだろうか。いや、それにしてはおどろおどろしくはない。まさか、神ではあるまい。悪魔と話している誰かが天使に気づいた。姿は見えないのに、天使はその声を聞いた。天使は声もなく泣き出した。

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