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液状の気持ち

作者: 佐伯ハルク
掲載日:2023/03/26

現在 気持ちの液状化現象警戒中


溢れだしたら もう終わり


夢幻と現実が へどろのように溶け合って


マーブル色に混ざり愛


君への愛も見失う…



真実なんかいらなかった


キレイな嘘が欲しかった


僕を置き去りにしない偽りが欲しかった



独りも 一人も


ひらがなで書けば


同じ『ひとり』なのに


どうして こんなにも 『ひとり』は


僕を傷だらけにするのだろう…



「そんな言葉が欲しかった訳じゃない」と泣き叫ぶ君は


僕と同じで キレイな嘘が欲しかったの?


『ひとり』にならない偽りが欲しかったの?



液状化現象継続中


へどろは まだまだ未完成


マーブル色の混ざり愛


君への愛は どこ行った?



独りで一人の僕は さ迷う…


僕を救う偽り探して


誰が僕を『ひとり』にしない?


キレイな嘘は誰がつく?



心への傷が耐えきれずに ナイフを持った


キレイな嘘が待ちきれずに 腕を切った


流れた血液は うっとりするほど



キレイな蒼い色だった…




偽りは 僕自身 だったのかもしれない…

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