虐められる人と虐める人
虐められる人は、虐める人を悪いと言い、虐める人は虐められる人が悪いというでしょう。
それは、自分の悪いところを認めない行為。
即ち、責任のなすりつけ合いなのです。
誰が悪いのではなく、何が悪いのか?
その原因を追及しない限り、永遠と同じ事を借り返すのです。
しかし、人間や動物または植物とかは、たとえ原因を突き詰めたとしても何かの変化をつけて同じ行為をしはじめるのです。
いいか?悪いか?
それは、何がダメで何が良いのか?
全滅しない限り、永遠のいたちごっことなるでしょう。