垂直離陸戦闘機『ハリアー3』
凛「ある意味この戦闘機が読者には1番気になってるんじゃないの?」
作者「かもしれません。何せプロローグからいる機体ですからね」
凛「これは日本独自の戦闘機じゃないのよね?」
作者「はじめはそうしようかと思ったんですけどハリアーって名前が好きなので…」
凛「ご都合主義?」
作者「違いますよ。戦艦からハリアーを飛ばすのは架空戦記の王道じゃないですか」
凛「なるほどね。手を抜いたんだ」
作者「違います!信じてくださいこれは…」
凛「はいどうぞ」
<ハリアー3>
乗員 1名
全長 14.12メートル
翼幅 9.25メートル
動力 ロールルイス製 ペガサス109 ターボファンエンジン改
最大速力 マッハ 2.0
航続距離 3400キロ
武装
20ミリ機関砲ポッド(バルカン砲)
ハードポイント 7箇所
補足
独立機動艦隊で多く搭載されている垂直離着陸が可能な戦闘機。
レシプロ機やシューティングスターなら圧倒できる性能を持つ強力な戦闘機。
元はアメリカの戦闘機である。
ハリアー2の後継機であるがハリアーシリーズはこれを機に終わりを迎えた。
凛「意外と普通の戦闘機ね」
作者「まあ、この時代の戦闘機としては破格ですけどね」
凛「垂直離陸の戦闘機は燃料を食うのよね」
作者「そうですね。実際ハリアーもそのせいで開発に行き詰まりがおきているようですし」
凛「垂直離陸だから万能にも見えるけどね」
作者「まあ、ラプターが2008年時は最強の戦闘機というようですから垂直離陸は戦艦から
出すくらいしか使えませんね」
凛「イギリスは使ってるんでしょ?」
作者「イギリスは空母をほとんど維持できてませんからね…」
凛「いじっぱり?」
作者「さあ?」
凛「じゃあ次回は?」
作者「次は炎神ですかね」
凛「日本初のジェット戦闘機ね」
作者「あくまで予定ですので」
凛「じゃあね」