機動戦艦『大和』
撫子「今回は私なんですね」
作者「ああ、やっと撫子様です」
撫子「どうかなされたんですか作者様?」
作者「いえ、未来の艦魂って作者に冷たい艦魂が多くて…」
撫子「まあ」
作者「でも撫子様は天使です」
撫子「あらあら、うふふ、ほめても何も出ませんよ?」
作者「その笑顔で十分です!」
撫子「フフフ、ではどうぞ」
<大和>
基準排水量 6万8千2百トン
全長 279.0メートル
機関 核融合炉
航続距離 無限
最大速力 73ノット
兵装
三連装46センチ主砲 3基
ミサイルランチャー 6基
垂直発射セル 120
20ミリバルカンファランクス 複数
艦載機
ハリアー3 10機
ハリアー3予備機 5機
ヘリコプター 10機
ヘリコプター予備機 5機
特殊装備
アイギス
イージスシステム等
補足
未来の技術により生まれ変わった伝説の戦艦大和。
近距離の打撃力においては紀伊、尾張を上回る砲を持つ反面主砲発射の瞬間は爆風でミサイル
が沈黙するという欠点もある。
独立機動艦隊の未来戦艦を除けば昭和に生まれた戦艦としては世界最強の戦艦である。
史実では国民にあまり名をしられなかった大和だがこの戦争では日本民族の象徴という戦艦として長門、陸奥などと並び国民に深く愛される戦艦となった。
作者「最強無敵!」
撫子「?」
作者「あ、いえ、大和は大好きな戦艦なんです。だから大和改造は小説を作る瞬間から決めてました」
撫子「ありがとうございます作者様」
作者「ハハハ、撫子様のためなら火の中水の中ですよ」
撫子「お体に響きますよ?」
作者「撫子様…、ああ、なんで大和撫子は滅んでしまったんだ…最近では大和をたいわと呼ぶ
芸能人もいるんですよ」
撫子「た、たいわですか?」
作者「ふざけるにもほどがあります。やまとの名は日本人なら誰もが刷る知る名前なのに」
撫子「大和とは日本の古い国名ですし」
作者「その通りです!大人で読めないやつは日本人でいる資格なしです」
撫子「そこまでは…」
作者「優しいですね撫子様はえっと次回は…」
撫子「星菜の蒼龍ですね」
作者「ああ、あの撫子様べったりの未来空母…」
撫子「いい子ですよ?」
作者「未来の艦魂は私に冷たい人が多いからなぁ…では行ってきます」
撫子「いってらっしゃいませ」
作者「うおおお!なんかやる気でてきたぁ!」
撫子「あらあら」