五式戦車
作者「というわけで重戦車五式戦車です」
凛「ものすごい装甲でものすごい砲?」
作者「さあ?」
凛「じゃあさっさと説明しなさい!」
作者「はっ!」
『五式戦車』
全長 9.83メートル
速度 67キロ(整地)
48キロ(不整地)
行動距離 500キロ
主砲 51口径105ミリ砲
副武装 12.7ミリ重機関銃
7.62ミリ機関銃
装甲 複合装甲
エンジン ガスタービンエンジン
乗員 4名
補足
未来においては旧式となったアメリカのエイブラムスを参考に開発された戦車。
主にソ連の戦車を圧倒することを目的に開発プランに載せられて生産が始まったが
大量生産の技術に疎かった日本の工場を改造し大量生産を開始。
昭和の日本では最新鋭の技術が盛り込まれており戦艦『近江』や空母『信濃』で使用された
ガスタービンエンジンが採用されている。
なお三式戦車、五式戦車登場により陸軍が作っていた戦車は全て打ち切られることとなった。
凛「ねえ、草薙」
作者「はいなんですか凛様」
凛「未来の戦車の説明をしなさい」
作者「イエス、未来の日本の戦車は『零式戦車』という名称で砲身はレールガンが使用されて
電磁装甲が施されているものです。
ホバークラフトで移動しますからまさに未来の戦車ですね」
凛「それはでないの?」
作者「作れませんよ!さすがにあの戦車は作れないだろうということで未来からは持ってきていません」
凛「ふーん。じゃあ、次回は?」
作者「うーん…エリーゼ様のフリードリッヒ・デア・グロッセですかね」
凛「あのドイツ女の正体が明かされるのね」
作者「そうです。全てを暴露してあげるぜ」
??「その通りだ友よ」
作者「ん?今不吉な声が聞こえた気がしたけど気のせいか」
凛「じゃあ次回」