三式戦車
凛「陸軍は私嫌い」
作者「私も嫌いですが陸軍がいないと戦争は勝てません」
凛「特に昭和の日本陸軍は嫌い」
作者「まあ、海ばかりに戦力集中させても勝てるものも勝てません。陸軍を強化しないと
ドイツ陸軍には勝てませんからね」
凛「ソ連もそれなりに強いけどね」
作者「ま、スターリンは処刑しましたが…
凛「それで今回は?」
作者「三式戦車です。どうぞ」
『三式戦車』
全長 6.307メートル
速度 70キロ(整地)
59キロ(浮航)
行動距離 500キロ
主砲 152ミリ砲
副武装 12.7ミリ重機関銃
7.62ミリ機関銃
乗員 4名
エンジン 天空1式
補足
重戦車である五式戦車と違い機動力と凡庸性を重視して作られた戦車。
空中からの落下に耐えられるカタログスペックで空挺戦車でもあるが現在のところは
水陸両用戦車として存在している。
将来を見越してミサイルを搭載できるようになっているがミサイルは戦車に配備される予定はずっと先である。
この戦車は追撃戦に適した戦車である。
紀伊本編ではハワイ攻略作戦において大活躍した。
108話時点での配備数はハワイに300両で満州には100両配備されている。
まだまだ、量産は始まったばかりといえるが優先は満州よりハワイに置かれているのが現状である。
凛「水陸両用戦車?」
作者「はい、そうです。万能戦車といえますね」
凛「そのかわり装甲は脆弱なんでしょ?」
作者「う…」
凛「歩兵程度の火力じゃ話にならないのは当たり前だけど地雷にも結構弱いと聞いているけど?」
作者「しかたありませんこの時代の技術レベルでこの要求を満たそうと思えば多少の欠点は
補いきれません」
凛「これはいずれのノルマンディーかカレー上陸作戦、イギリス奪還作戦などいろいろな上陸作戦を想定した戦車ね」
作者「ですね。アフリカは完全にドイツの手に落ちてますしそこも必要です」
凛「中立国といえばスイスしか残ってないないもんね欧州は」
作者「中立なんて無駄だということです」
凛「さて次は?」
作者「予定では重戦車五式戦車です」
凛「500ミリ砲を積んだモンスターと聞くけど?」
作者「うそですよそれ…」