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機動戦艦『紀伊』

兵器解説集です。前書きで書いていたものも含めてこちらに乗せていこうと思います。解説してほしい兵器がありましたらどうぞ。後ご指摘がありましたら遠慮なさらずにどうぞ。

未来の技術関しては深いところは私もわかりませんのでご容赦を…

凛「また、妙なものはじめたわねあんた」


作者「いや、妙なものって…」


凛「007に触発されたのね…」


作者「否定はしませんが兵器の解説がほしいという要望は前からありましたしね」


凛「前書きでやってたんじゃないの?」


作者「限界があります。連載形式で書いたほうが見易さも増しますしね」


凛「なるほどね。で?今回は何なの?」


作者「もちろん主役戦艦であり最強の戦艦『紀伊』です」


凛「私ね」


作者「というわけで性能などを書いていきたいと思います。未来戦闘機烈風や神雷なども

いずれは書きたいと思いますがこちらの更新は不定期ですので」


凛「あんた連載これで4本よ?大丈夫なの?」


作者「外伝は回っていませんが本編はなんとか…」


凛「じゃあどうぞ」





<紀伊>


基準排水量 7万トン


全長 290メートル


主機関 核融合炉


航続距離 無限


最大速力 70ノット(およそ130キロと少し)





兵装


46センチ単装速射砲 1基


127ミリ速射砲 1基


ミサイルランチャー 6基


垂直発射セル 130


20ミリバルカンファランクス 複数




艦載機 


ハリアー3 10機


ハリアー3予備機 5機


ヘリコプター 10機


ヘリコプター予備機 5機





特殊装備



アイギス(バリアシステムで別名神の盾)


イージスシステム



補足


2042年の未来に八八艦隊計画を隠れ蓑に作られたクロノロード計画の2番艦。

昭和の米艦隊を圧倒するべく作られた。

独立機動艦隊の旗艦である。

その性能は単艦で戦局を覆す力を持ち切り札として核ミサイルを搭載している。












凛「これが私の勇姿なのね…」


作者「まあ、未来の技術については完全に突っ込まないでほしいですね。答えられることは答えますが核融合炉はどうやって作るのとか聞かれても答えられませんし…」


凛「この核ミサイルについての説明はしないの?」


作者「詳しい本数はいえませんが最低でも10本の核ミサイルが機動戦艦には搭載されています」


凛「さっさと使えばいいじゃないの」


作者「いや、核ミサイル使えばこの戦争は日本の圧勝ですがぼんぽん使えばたぶん後の世界がめちゃくちゃになります」


凛「ふーん、少しは考えてるのね」


作者「ええ、まあ…中東の戦争がおこらないように設定はしてますし冷戦の元凶ソ連は潰しましたからね」


凛「スターリンも処刑したしね」


作者「名前はあげられませんが独裁者達の先祖や家族も皆殺しにフレドリクがしましたしね」


作者「争いのおこらない世界を作るというドイツと世界征服を食い止めようとする日本。

どちらが勝利してもおそらく戦争は今よりはへると思います」


凛「ドイツの勝利の場合テロはあるでしょうね…」


作者「まあ、かくまう国がなくなるわけですから鎮圧するのも容易でしょうけどね」


凛「というか私の説明じゃないのここ?」


作者「ああ、ごめんなさい。つい1本目なもので」


凛「まあ、いいけどね。推進システムの説明は大丈夫?」


作者「未来の戦艦はバリアシステム、通称アイギスですがこれを応用して水の抵抗を減らしています」


凛「つまり船体の下部は常にアイギスが張られてるってこと?」


作者「微弱なアイギスですけどね」


凛「ところで過去に来た時のタイムマシンなんだけど…」


作者「クロノのことですか?」


凛「クロノ?」


作者「本編ではまだ語ってませんがタイムマシンは未来ではクロノと言われていました」


凛「ふーん、で?クロノは私に乗ってるの?」


作者「紀伊には乗ってますよ。紀伊だけじゃありませんけど」


凛「2042年に帰るとき必要だしね」


作者「ですね。クロノは核ミサイルと同様に核爆発でも耐えられる場所に保管してあります」


凛「昔、原子炉が対艦ミサイルの直撃にも耐えられるように作られたのと同じ原理ね」


作者「そういうことです」


凛「じゃあ次の質問だけど私に対してはミサイル攻撃は?」


作者「本編でも言ってますが戦艦の装甲にミサイルは効きません。まったく効かないとは言いませんが紀伊には艦橋にでも直撃しない限り意味のない攻撃です」


凛「アイギスもあるしね」


作者「ええ、紀伊を沈める方法は巨砲による艦隊決戦しかありません」


凛「まあ、私には46センチ砲にも耐えられる装甲があるけどね」


作者「ですね。51センチ砲の零距離射撃でようやくダメージがあるでしょう」


凛「それ以前にこの速度とアイギスを破れる艦はそういないでしょうね」


作者「そうですね。いないとは言いませんが…」


凛「引っかかるいいかたね…さて、そろそろ次に行きなさい草薙」


作者「えっと次は明様の尾張ですね」


凛「できの悪い妹よ」


作者「またまた、妹がかわいくて仕方ないくせに。でも、明様と凛様って姉妹というよりは

悪友みたいな感じが…」


凛「誰がかわいいよ!誤解させること言わないで!」


作者「そ、その格好で言われたら…ぎゃああああああああああああああああああああああ!」


ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオン


凛「ふん」






























ご意見・感想お待ちしております。


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