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Different world in the mirror  作者: 野良 由来
プロローグ 転生後
3/11

転生後

この話から一気に12年も飛びますが、12年間については別の話となります。

人生って言うのは時間が過ぎるのが早い。


異世界へ転生してから12年がたった。

最初は慣れない世界に困惑はしたが随分となれた。


孤児として変なババアに育てられたのは別の話だが、ここではしないでおく。また別の機会に……。


俺の名前はミラージュ・プレスだ。異世界には魔法があり、多種多様な魔法が存在していた。

魔法にも強さがありFからSSSまである。おれは残念ながらCという微妙な魔法しか使えない。

属性は水と風、得意魔法は合成魔法のミラージュワールド。


合成魔法は誰であっても使えないとババアは言っていた。まぁ、ババアが使えたので誰にもではないのだが。


そんなことを置いといて、おれはババアに8年間鍛えられた。と言っても幼い頃はまだ全然だったが、今では魔法を手足のように操ることが出来る。


そして、今日はババアと約束していた日で、魔法学園に行くことになっている。


どうやらババアは有名な人物らしく、何やらコネがあって、入学試験だけでも受けれることになった。


とてもめんどくさい。なんで転生してまで学校に行かなければならないのか。少年はそんな気持ちを胸に入学試験に挑む。

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