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悪魔の声

作者: マウト

僕の名前は桜庭良である今は16歳である。

親に捨てられてから悪魔の声が聞こえる耳になり人と話すこともあまりしなくなった。

今は親戚の家に住んでいる。

その声が聞こえるせいで学校では浮いているそれでも友達になってくれた人がいる。

名前は古谷秀だった。

秀はどんな人でも仲良く接してくれる優しい人だ、放課後秀はいつも通り話しかけてきた。

「良何処か寄ってこうぜ」と言われ「いいよ」って言おうとしたら後ろから「あなたが良君かな?」と言われ「はいそうですが・・・」と言ったら秀が「なんだ用事があるのかじゃあな」と言って帰り際に「頑張れよ」と秀に言われて行ってしまった。

その後その子が「ちょっといいかな?」って聞いてきた。

その子の名前は天草美琴学校では結構有名な人だ成績も結構上だし僕とは違って友達もたくさんいる。

僕は人目を気にしながら「い、いいですよ…」って言ったら天草さんは「じゃあ屋上に来て」と言われ教室にいる人たちに注目されながら僕たちは屋上に来ました。

そこで僕は「何のようですか…天草さん?」と聞いたら天草に「君悪魔がいるでしょ?」って言われ、僕は10分程何も言えなかった。その後天草が「あなたには見せた方がいいかな」と言って悪魔を出した「見れば分かると思うけど私には悪魔がいるの」と言われたが良には何も見えなかった。

その後良は「何処にいるんですか…?」と言い返し美琴は「えっ、君には見えないの?」「う、うん」と答えその後に良が「…見ることはできないけど聞くことなら出来ます…」と俯きながら言い美琴は「そうなの? じゃあフィール何か話して」と美琴はフィールという名前の悪魔に指示をしたその後に声が聞こえてきた「お前は本当に私の声が聞こえるのか」と聞かれたので「はい」と答えたら美琴は「フィール良君に話通じた?」と聞いたらフィールは首を縦に振った。

「本当に聞こえるんだ~」と美琴がいいその後に「あなたの悪魔も見せて貰ってもいいかな?」と言われ「いいですよ…」と言い良は自分の悪魔に話しかけた。「…ガイアいるなら返事して」と言った後にガイアと呼ばれる悪魔が良のに隣に現れ「なんだ家にいるときしか話かけないんじゃなかったか?」と良に言いガイアはフィールの方を見た。

「なんだ他に悪魔持ってるやつを見つけたのか良、こいつは珍しいじゃねえか」と美琴とフィールを見ながらガイアはそう言った。

そのあとフィールが「あなたは…」と言った後にガイアが「ちょっと待てあっちの世界の話はやめにしようぜ、何を知ってるかは知らんがな」その時美琴には何を話しているのかわからなかったけど良の顔を見て聞かない方がいいと思い。

美琴が「今日はここまでにしようもうそろそろ他の人が来ちゃうかもしれないしさ」と言い良は「わかりました、それでは」と言い階段を下りていった。

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