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安全な場所

作者: 囘囘靑

義務は完了したというのなら

やってみればいい

月が見える中で子供たちと遊ぶ

外は初雪が降った


盗んできた物に宿る大小の記憶

孤独はぬいぐるみみたいなものだ

人のふりをして自分の首を締めている

この一人劇もこの吃音も自分だけのものだ


心地良い空気の中で

思考を続ける

原始的に生きられるほど

運が良くはなかった


こんなにも地球が大きいのは

何かの間違いにしか思えない

早く連れて行ってくれないか

わたししかいない安心な場所へ


****

安全な場所

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