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チンポジが決まらなくて

 チンポジが決まらない。

 ただそれだけのことが俺を不幸にする。


 ズボンに手を入れて、苦労して左右のバランスを取り、ようやくチンポジが決まる。

 しかしすぐにぐにゃりと左へ倒れ、また俺は落ち着かなくなる。

 再びズボンに手を入れ、今度は動かないようにパンツのゴムも上に引き上げる。

 それでもチンポジは左右どちらかに揺れ、そのうちまたぐにゃりと不快な折れ曲がり方をする。


 幽霊が動かしているのだ。


 つまり幽霊は俺のそこに手を触れている。

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