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Mと僕  作者: K
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はじめに

なろう自体名前を知っているだけで使うのは初めてで、自分で小説といったものを書こうと思ったのも初めてなので温かい目で見ていただければ幸いです。

 

最初に少し書かせてほしい。

僕に文才はない。はじめにと書いたほうがいいのかプロローグと書いたほうがいいのかすらよくわからない。

意味は同じだからどっちでもいいか的な感覚で書いている。

特に小説家になりたいわけでも、そういうことに関わりたいわけでもない。

なぜ今こうやって使い慣れていないパソコンでタイプしているのか。

僕は18歳(現在19歳)にして人生最大の失恋をした。

18年の人生でここまで落ち込んだのは初めてだった。

初めて気持ちが伝わらないことのもどかしさを知った。

好きなだけじゃ一緒にいられないこともあるということを知った。

自分自身の努力だけじゃどうにもならないことを知った。

恋愛は本当に難しい。

ふたりで一つのものを作っていくのが恋愛で、歩幅を常に合わせて進んでいかないといけない。

ふたりの歩幅が少しでもずれれば、それに気づけなければ、もうその差を埋めることはできない。

人は生きてる限り進み続けなければいけないからだ。

本気で好きだった人との望まない別れでひどく落ち込み、生きる気力すら無くなってしまっている人はたくさんいると思う。

少し長くはなると思うが、僕の一番好きだった元彼女Mについての話をここに書かせてほしい。

目の肥えた皆さんの中には僕のあまりに読みづらい文章に読む気が失せる人もいると思う。

なのでできるだけ短く読みやすい文章を書けるように心がけるが、もしそれでも僕の文章に誤りや適切でない文章を見つけたらコメントなどで教えてほしい。

拙い文章でもひとつひとつに気持ちを込めて丁寧に、皆さんにも感情移入がしやすいように書いていくつもりなので、どうか最後まで見守っていただきたい。




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