プロローグ38 【9月24日/部活見学7日目】6/シチュエーション・イベント部見学3
【芳一】と【桔梗】と【瑠璃】は個別に【シチュエーション・イベント部】の【部活見学】として、【プロモーション・シーン】を見ていた。
【芳一】は5つ見た。
【桔梗】も5つ、【瑠璃】は6つ見たのだった。
【桔梗】が見た【プロモーション・シーン】は如何なるものか?
1つ目は、【物作りシーン】となる。
【桔梗】は、【芳一】の【クリエーター】としての才能に憧れていた。
自分には出来ない【物】を作ると言う事に長けた、【芳一】の才能を羨ましいと思っていた。
一度で良いから、自分も何かの【作品】を作れる様になってみたいと思った彼女が選択したのは、【巨匠】として、【弟子】を抱えながら、【作品】を作ると言う【シーン】だった。
【部員】は命令を出すだけで、作品造りは【弟子】がやるという【シーン】であり、自分の作りたいと思った作品が【弟子】の手でドンドン出来上がっていくという【シチュエーション】に感動したのだった。
2つ目は、彼女が【初等部4年生】で入ろうと思っている【部活】/【アース・ヒーロー部】にちなんだ【シーン】である。
【スーパーヒーロー】もとい、【スーパーヒロイン】となった【部員】が正体を隠し、悪党達をばったばったと倒していくという【アクションシーン】となっている。
言ってみれば、【初等部4年生】での【部活動】の視覚的、予行練習の様なものとして考えていた。
3つ目は、【ぬいぐるみ】との【ティーパーティー】だ。
彼女の唯一の趣味は【ぬいぐるみ】を中心とした可愛いグッズ集めである。
なので、【ぬいぐるみ】と会話出来る様な【メルヘンチック】な【シーン】も夢見て居た。
そんな時に丁度良い、【ディスク】があったので、それを選択したという事になる。
4つ目は、【男女】が入れ替わるという【シチュエーション】だ。
彼女は男性として、何かをやってみたいという希望も持っている。
やはり、女性だと色々と不便なこともあり、ちょっとした女性差別の様な扱いを受けた事もある。
だから、男として、好きなことをしてみたいと思っていた。
例えば、夏の暑いとき、上半身裸で歩き回ってみたりする事などだ。
女性だとブラはもちろん、何か着ていないと駄目だが、男性だったら、上半身裸でもそんなに文句を言われる事もない。
そう言った男になったらやってみたいことなどを体験するための【男女入れ替わりシーン】となっている。
5つ目は、超満員のライブの【シーン】だ。
彼女はアイドルだが、まだインディーズなので、会場をいっぱいにしたという経験が無い。
一度で良いから、【ドーム】や【武道館】などを超満員にして思う存分に歌って見たいという希望があった。
そう言った【シチュエーション】は、この【部】なら当然あったので、それを選択したのだった。
一方、【瑠璃】が見た【プロモーション・シーン】は如何なるものか?
1つ目は、【講義のシーン】となる。
【部員】は【講師】として、自分の【好きな分野】の【講義】を行い、【講義】を聞いている【生徒役】が次々と質問をして来るという【シーン】となる。
自分の好きなことを語り、好きなように表現する教えたがりにはうってつけの【シチュエーション】となる。
2つ目は、【女性同士の結婚式のシーン】だ。
【瑠璃】は【桔梗】の事が大好きなので、許されるのなら彼女と【結婚】したいと考えている。
現実の日本ではハードルが高いと言えるものだが、この【シチュエーション】では【結婚】の相手の【顔】や【スタイル】などは自由にカスタマイズする事が出来るのだ。
【瑠璃】が【桔梗】との結婚を【夢想】するのには丁度良いと言える。
これを見て、一瞬、【初等部4年生】の部活を彼女が選択していた【新世界創成神部】とどっちにしようか迷ったほどだった。
3つ目は、【コンセプトカフェのシーン】だ。
【メイドカフェ】から、【ロリータカフェ】、【キャラクターコスプレカフェ】や【執事カフェ】、【制服カフェ】や【職業カフェ】、【バニーカフェ】から【婦警カフェ】、【ナースカフェ】に【ウェイトレスカフェ】や【レースクイーンカフェ】に至るまで様々な【コンカフェ】を体験出来る【プロモーション・シーン】だった。
【瑠璃】は一時的に【コンカフェ】でバイトをしていた事もあるので、お仕事抜きでちょっと体験したかったので選択したようだ。
4つ目は、【愛玩動物のシーン】だ。
【部員】は【愛玩動物】を可愛がっても良いし、自分が【愛玩動物】になって誰かに可愛がられる様になっても良いと言う2ウェイ【シチュエーション】だ。
5つ目は、【ロリータティーパーティーシーン】となる。
【瑠璃】は、【ゴシックロリータファッション】担当の【アイドル】でもあるので、【ロリータファッション】でのお茶会にも少し興味があるので選択した感じだった。
6つ目は、【バンド活動シーン】だ。
彼女はオタク担当のアイドルでもあるため、メンバーの中ではあまり目立たず、オタクネタの時、活躍するという立ち位置を強要されているが、彼女は絶対音感もあるくらいに歌が上手いので、一度で良いからバンド活動で【ヴォーカル】として思う存分に歌ってみたいという希望も持っていた。
それを【疑似体験】させてくれそうな【プロモーション・シーン】として選択した。
以上が、【桔梗】と【瑠璃】が【見学】した【プロモーション・シーン】となる。




