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第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 への投稿作品

ただただ貴方に認められたくて。毎朝牛乳飲んでます。

作者: 東の関脇

毎朝牛乳飲んでます。唐揚げの修行しています。ただただ貴方に認められたくて、がんばってます!


ゆいこが、牛乳好きの唐揚げ専門店のナイスガイ店長ひろしに一目惚れしたのは、たまたま『テイクアウトを始めました』の割引クーポンを持って行く昼飯買い出し当番を決めるジャンケンに初めて負けた先週の月曜日の昼休み。


ゆいこは、火曜日からは、昼飯買い出し当番に立候補した。

注文時と支払い時の、店長との一言会話を積み重ね、アルバイトを雇うなら、『牛乳が飲めること。唐げの腕前が確かなこと。』が条件だと聞き出せた。

その日から、お局様OLの花嫁修業ならぬアルバイト修業が始まった。

果たして、ゆいこが、転職できる日はくるのか?


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