#1 冒頭とその他諸々
PC発言時には、「」をつけさせてもらってます。
非常に読みづらいと思いますが、申し訳ございません。これしか思いつかなかったんです。誰かいい案を下さい。
若葉(以下、GM):導入から始めてもいいですか?
秋刀魚(以下、サイア):何で導入から始めないの?
G M :何でだろうな。
サイア:俺に言われてもな...
G M :まあ許可はとったので始めましょうか。
サイア:なんだ...こいつ。
G M :その前に、この世界の紹介をします。
サイア:ラクシアじゃないの?
G M :オリジナル要素を入れたかったから、新しく世界を作りました。
サイア:馬鹿じゃないの?
G M :馬鹿じゃなかったら頭悪いシナリオ作らねえだろ。
サイア:そう思うんだったら、行動してくれません?
G M :出来たら、やってる。
サイア:殺○ぞ
G M :次、行きます。
サイア:はい。
G M :これが、地図になります。ラット帝国、アーフ皇国、ワッカ帝国の三つから選べますがどれがいいですか?(後書きに記載。)
サイア:ラットなんだこれ。フットかと思っていたわ。
G M :この国達がある大陸が、フルジュウドス大陸と言います。
サイア:アメ○カみたいな?
G M :そんな感じ。どんな感じ?
サイア:ア○リカ、〇メリカ、カナ〇って事でしょ?
G M :そんな感じ。(理解してない)
サイア:ラット王国でオナシャス。
G M :了解です。それで何でそこにいるのか、というのを考えて貰いたいのですが。
サイア:そーだな、ラット王国って栄えてる?
G M :みんな栄えてるけど、地域によって差があるって感じかな。
サイア:どうしようかな、設定的には没落した貴族なんだけど。
G M :また、大変な設定で。
サイア:破産して、家も失い、全てなくなったから、旅に出ようと思いました。ですが
G M :あ、ちょっと待ってください。
サイア:あ?
G M :元々、どこに住んでるか決めてもらいたいんだけど。
サイア:それさ、ラット王国じゃダメかな?
G M :ラット王国でいいの?
サイア:旅に出ようとしたけど、何も出来ずにこの国にずっといるって感じ。
G M :了解。それじゃあラット王国でオナシャス。あ、それと一つあるんだけど。
サイア:ん?
G M :これからのハウスルールとして、メイン目標一つと、サブ目標五つぐらい設けるんだよ。
サイア:また大変そうな事しやがって
G M :そういうの凝りたいんだよ。で、メインの方は1000経験点が貰えます。サブ目標に関してはシナリオ中に急に出てきます。行き当たりばったりで。
サイア:最後で頭おかしいのが、よく分かった。
G M :サブ目標は難易度によって500~100の経験点が貰えます。そこの裁量は私が決めます。
サイア:サブは元々決められてんの?
G M :決めてないから、急に出てきたり、要望があればそっちからサブ目標にしてもいいよ。
サイア:了解。そんじゃあそろそろ描写をお願いします。
G M :導入始めるって言ってから5分弱経ってるの最高に面白いんだけど。
サイア:当日になって設定を決めさす人がいるからな、どうしようもないな。始めていい?
G M :いいよ。今、どんな感じでいるのか教えてください。
サイア:ラット王国の貴族だったんですけど、没落して、家失って、すべて失って。
G M :ちょっと待って、アイス食べたい。なんか頼む?。
サイア:話し進まないんだけどなあ、なんか頼むか?
G M :頼む以前に結構居座ってるからなんか頼まないといけないかなって。
サイア:大丈夫でしょ。
G M :そう?ならいいけど。
サイア:続き行くね。没落貴族なんですけど。超世間知らずなので、何も出来ずにラット王国をさまよっている状態ですね。
G M :了解です。で、一応貴族で、最近没落したのも相まってラット王国内では結構有名人になっています。いいよね?
サイア:元からそのつもりだから大丈夫。でも、未だに自分の有名さをいい意味と勘違いしている節があるかな。
G M :了解です。そしたらサイアの元にある一人の男が現れます。名前はジョンソンと言いますね。
サイア:ジョンソン、聞いたことあるような。
G M :まあ、ジョンソンについてなんですけど、平たく言ってしまえば情報屋さんみたいな感じですね。それでも、お金は最初は払わなくていいよというスタンスを貫いています。
サイア:もちろん、知りません。
G M :でしょうな。ここからRPをお願いします。
サ イ ア:「なんだ貴様、僕になんか用か?」
ジョンソン:「まあまあお気になさらず。えっと、サイアさん、貴方に渡したいものがあるんですけど。」
サ イ ア:「渡したいもの?僕が誰かの手を借りるというのか?クラローク家の人間を舐めるなよ?って言いますね。」
ジョンソン:「手を借りるというわけでは御座いません。私が貴方の有名さを使わさせて頂きたいのです。」
サ イ ア:「成程、成程。まあいい話だけは聞いてやろう。」
ジョンソン:「有難うございます。」 みたいな感じで話をしていきます。
サ イ ア:こいつ絶対に人転がすのうまいわ。
G M :マジ?そう言ってくれると嬉しいわー。続けるね
ジョンソン:「渡したものはこちらなんですけど。」と、言いながら...何を渡そう。
サ イ ア:何で?何で考えてないの?
G M :私にも分からないわ。そしたら、赤い宝石のチョーカーを渡してきます。
サ イ ア:ああ、了解。チョーカーってあれだっけ。首に巻くやつ。
G M :それであってるよ。ぶっちゃけネックレスでもいいし。
サ イ ア:どうでもいいこと言っていい?これさ、ファ〇ファンでも同じようなものあるんだけど。
G M :マジで?知らないわ、そんなこと。でチョーカーについてなんですけど。よく見ていると、♋のマークがうっすらと見えます。
サ イ ア:見えずら。なにこれ、陰と陽?
G M :えっ
サ イ ア:勾玉っぽいよね
G M :そうね。続けてもらっていい?
サ イ ア:「なんだこれは...まあ出来は悪いが貰ってやろうと、いいながら貰います。まあ付けはしませんが。」
G M :付けないんですね?それを聞いたジョンソンは、
ジョンソン:「私がいま、しなければならないことは終わりました。それを好きなようにしてくださっても構いません。」
サ イ ア:「貴様にはなんも利益にもならないのに渡しに来たのか?」
ジョンソン:「そういうわけではありません。貴方がそれをいいように活用してくれれば、私の評価が上がりますので。一つのギブアンドテイクにはなっていると思います。」
サ イ ア:「そういうことなら乗ってやろう。」って言いますが、やっぱりつけません。
G M :それを聞いたジョンソンは、
ジョンソン:「それは生きています。丁寧に扱ってください。」
G M :といいながら出てっていきます。
サ イ ア:「成程、宝石は生きているのもあるんだな」って言いますね。
G M :(笑)
サ イ ア:宝石に向かって「ハロー」って声を掛けますね。
G M :サイアが話しかけたら、宝石から「 誰? 」と声が聞こえてきます。
サ イ ア:「僕は名誉あるクラローク家のサイア・クラロークだ。」と応えます。
G M :「わからない。」と、返ってくるでしょう
サ イ ア:「何?そしたらクラローク家の歴史を一から説明してやろう。」といいながら暫くの時間しゃべってます。
G M :暫くしたら、「そんなことどうでもいいからって遮られますね。」そして、「早くここから私を出して。」ともいわれます。その声は懇願しているように感じるでしょう。
サ イ ア:「出して...か。僕からみたらお前は石になってるんだが」
G M :「今から...手順を言うから、通りに従って」と言いながら呪文を伝えます。
サ イ ア:これは何の呪文?
G M :これはオリジナル魔法で、紙に書いてもらいたいのですが、解放の呪文ですね。併せて封印の方も習得します。
サ イ ア:封印も習得するんだ。意外だわ
G M :まあ、何かあった時ようにね、保険というかね。
サ イ ア:そしたら「封印も教えていいのか?また封印するかもしれないぞ。」と言いますかね。
G M :「私は、あの人を信じてる。だから渡された貴方も信じる。」ていう感じで絶対の自信を持っていますかね。
サ イ ア:「僕単体では信じてくれないのか。」と若干落ち込みますかね。
G M :見た目シュールだろうなぁ。(笑)
サ イ ア:まあ、言葉にはしませんが。
G M :言ったら言ったで、面白そうだけどね。
サ イ ア:漢字で書くのめんどくさいなあ。消費MPは?
G M :1 (即答)
サ イ ア:どっちとも?
G M :YES!!
サ イ ア:あ、うん。安いな。
G M :媒体使っているからね。ショウガナイネ。
サ イ ア:そしたら、召喚と封印、合計11回はできるぞ。面白いなこれ。(笑)
G M :ここでちょっと制約。どちらか片方使うと、24時間経たないと使えませんよ。
サ イ ア:つまり、使う→寝る→使う をしないといけないのね?
G M :そういうこと。
サ イ ア:なるほどね。
G M :で、どうしますか?
サ イ ア:えっと、この魔法に見覚えってありません?魔法知識とかで。ソーサラーLv2で知力ボーナスあるんだけど。
G M :そしたら、昔に使われていた呪文に似ているなって思い出しますかね。因みに、有名なおとぎ話にも出てきます。
サ イ ア:成程、そしたら、「これ、聞き覚えあるなあ。どっかのおとぎ話で聞いたことあるような。」とつぶやきますかね。
G M :それじゃあ、どうしますか?言いますか?呪文を
サ イ ア:いや、取り敢えず。「まあ、君は僕のことを信用?しているようだが、僕はそういうわけではない。だからポケットに突っ込むけどいいかい?」と言います。
G M :「出してくれないの?」
サ イ ア:「君が信用できるようになるまではこのままだから」
G M :「分かった。」と言いながら赤い宝石は反応しなくなりましたね。
サ イ ア:指で突っついていいですか?
G M :宝石から「なに?」と聞こえて来ますね。
サ イ ア:「いや、全く反応しなくなったのでな心配だから突かせてもらった。」
G M :「そしたら、名前を呼んで。反応するから」
サ イ ア:「名前?」
G M :「サキ、それが私につけられた名前」
サ イ ア:急に日本人っぽくなったな。
G M :大人のジジョーというやつですよ。
サ イ ア:「HI SAKI」って言っていいですか?
G M :iPh〇neの機能じゃないんだから、やめてください。
G M :と、いう事で、冒頭部分はこれで終わりですね。次はこのままのシーンから始まります。
前回から大分経ってますが、一か月に一回投稿できればいいなというリアルの忙しさなのでご了承ください。次はもっと早く出します。出来れば月末に。
これからもよろしくお願いします。
後、若輩者ですので、色々指摘して下さい。自分だと、改善点が見当たらないので。
そんな感じで、頑張っていきたいと思います。
フルジュウドス大陸の国々
・ラット王国
・アーフ皇国
・ワッカ帝国
の、三つから成り立ってます
誰か押絵の入れ方を伝授して欲しいです。