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仮公開文二ー9,10

朝起きて、朝食を取りに行く。

そう言えば、創作なり何なりとでは、機械に魂は無いと扱われる事が多いけど、一定以上の水準に成った機械生命体には魂が宿ってるとも言われる事も多い。

程度の低い機械には無くて、高度な機械生命体には有る物。

…つまり独自の自我や独自意思こそが魂を産む。…って認識で良いのだろうか?魂を引き継いで居ないから持っていないでは一番最初に魂はどうやって造られたかの説明には成っていないしね。

そして飯を食い、鍛錬へと向かう。

資料室に行きたいがそれは昼まで後回しにしよう。

…行って鍛錬を開始しようとすると、ここ数日間で新しい因子結晶を得た人が多い為に、持久力等の測定検査をやる流れに成った。

…正直、要は自傷行為相当の事をすれば、回復可能なので、体力を削る系なら幾らでもやれそうだが、どんな塩梅で測定を終わらそうか…。…うん。なら、一先ず回復系を使わない、純粋な体力だけを使ってやることにしよう。

そして一通りの耐久メニューを、回復無しでの体力が尽きるまでやり、ギブアップを宣言した。

まあ、やれるだけやれだと何時までもやらなきゃ成らなく成るし、これぐらいは勘弁して欲しい。

そしてその記録に応じたメニューを組まれて一先ず今日は終了と成った。

そして昼飯を済まして、資料室へと向かう。

時間的に閉まっている事は流石に無いはずだが、調べる物の関係上、余り人が居ないと良いんだがな。

…そして資料室へと着いたのだが、ああ、結構な数の人が居るな。…内容的には出来れば誰も居ない時に調べたいのだが、何も調べないでUターンするのも怪しまれるし、何かしら調べてみよう。

そうだ。あの世界のランキング機能でランキング上位になるとどんなのが造れるか調べてみるか。

…そして調べる事少し、…創れる物の名前だけを見ても意味が解らないので、流し見をしていたら、爆弾的な物を見付けた。

幾つかの条件が有る上で、かなり上位に食い込まなくては駄目な様だが、世界創造の基礎的なシステムの雛型の使用権らしき物を使う権利がランキングの上位者に渡されると言う物が有った。

…その意図を考え、気付く。独自で世界創造なんてしたらそれで獲られる利益を周りから散々狙われるだろうので、それをはね除けれるだろう奴にのみ、世界創造の基礎を教えていると言う事だ。

…世界は多様化した方が、単一のウイルスに全部やられる事態は防ぎやすく成るはずだし、細かく弄るだけの脳の無い奴が使えば、創造主側はボロ儲けするはずなのに、その基礎を教えるのを全体に配るのはせず、それを条件に据えないとやばいと言う形に成る…と。

…と言うか、世界を造るツールが創造主の作品なら、それの中に創造主側に都合が良い意図を含ませていても可笑しくないし、それで造るのは単純に創造主側に利する事なのだろう。でも、別世界扱いに成るなら創造主側が関与してたら切りが無いのも有るから創造主の管理外に成るかも知れないが、だからって、そうなったとしても、ツール的な意味で、他の奴にそれを簡単に奪われるのもアレだし、そのシステム自体に何かしらのセーフティは仕組んでそうだ。

…そうでないと、奪うつもりの奴等からしてみればボーナスステージでしかない訳だからな…。

…ん?仮にツールが創造主の力の延長線上に有るものなら、創造主が新規の世界を造るのを面倒くさがって他の奴に造らせてるだけなのでは?…そりゃ他の奴に造らせる権利を条件付きで渡すわな。そのツールで世界が造られれば、力のレベリングにも成るだろうし。

要約すると、自分のレベリングを他人にさせてる状態って事か?

…ズルイな。これは。

まあ、反則って訳では無いのだろうけど。

さて、一先ず今は此処から出て出直すか。

そして他の場所で時間を潰し、講義を受ける時間に成ったので其方に行く。

すると先生役の人から話し掛けられる。

「聞いたよ。凄い力を手に入れたんだって?今回の奴はガチの奴と戦わせる事にするから、楽しみにするといい」

「…此処のシミュレーションではかなり負け越してるので、お手柔らかにお願いします…」

「まあ頑張りなよ」

「あはは」

「さて、今回は一定以上の範囲や一定以上の距離を探査する能力のその方法と対策について、だ」

「ゲームならエリアの情報読み取ってるだけな気がしますがね」

「それが出来るのはその世界の権限をある程度持っている場合だけだ。世界側がそう言うのを配布してる場合も有るが、そう言う神の視点を考慮し無いなら、要は電波を探査域に波及させて、それが何かにぶつかると反射して戻ってくるから、それを観測する。その電波が戻ってくる時間で距離が解る。この電波にぶつかった物を確認する機能を付けた物が探査系能力に成る。つまり、防ぐにはその電波が入れない場所を造るなり見付けるなりして其所に入るか、その電波を破壊か遮断してしまえば良い事に成る」

「遠くのを探査するには結構な時間掛かりそうですけど、例えば戦場とかでそんなのんびりしてられますかね?」

「それは探査する距離が圧倒的に違う話を持ちだしてるぞ。電波は雷速くらいは有るだろうから超長距離を観測するのでも無ければ掛かる時間は其所まででも無い。まあ、情報を読み取る為に機能を増やすとその電波はある程度スピードは落ちるだろうがな」

「エリアに力を満たしてその中の者を力で見付けるってパターンも創作では有りますが…」

「そのエリア一カ所一カ所に満たすエネルギー量が低量で済むならそれも可能かも知れないが、一定以上の広範囲へ使うにはそれでもそれなりにコストが掛かるだろう…と、成ると、超長距離には対応するのは難しいだろうな」

「…これ、超長距離攻撃を考慮するとすると、能力設計からして破綻してませんかね?電波飛ばして戻ってくるのを待つのは、電波系能力が相手なら、相手の攻撃が此方に届く時間の二倍の時間が必要なんですよ?どちらも探査する必要が有る状況ならともかく、防衛戦では相手は都市を狙って攻撃すれば良いんだから、普通にスピード負けしちゃう気がしますが。」

「まあそうだが、ならその超長距離攻撃が成立出来ない様に、防衛拠点を組めば良いだけの話だがな」

「そりゃそうですけど、超長距離攻撃って有用なんだなって改めて思います」

「まあだからと言って、一定以上のスピードがそれに無いと意味が無いがな」

「射程が幾ら有っても、一定以上のスピードが無ければ意味が無い。ですか」

「じゃ無いと攻撃到達時間が遅くなるから普通に逃げられちゃうからな」

「まあ確かに…」

「さて次は兵器についての話だ」

そして暫く色々な兵器の使用法に付いての話をされ、シミュレーション施設に行く事に成る。

さて、今回こそ、勝つ。

そしてシミュレーションの機械に入る。

そして見えたのは人狼。

開幕速攻で此方へ爪を突き立てに来るがそれを何とか回復行動扱いして凌ぐ。反撃しようとするが人狼のスピードで当たらない。…懸念してたスピードの問題はやはりそうだったか。

そして一方的に暫く殴られているといきなりダメージが入り始めた。…は?いや拳のダメージは回復行動扱いしてるはずでは…?

一先ず全体攻撃で距離を取るっ。

それを人狼は拳で叩き伏せる。いや、だから人狼特効的な能力扱いの攻撃を何で凌げる。攻撃が更に来るが回復量よりダメージ量の方が多くダメージが蓄積していく。特に人狼は能力は使って無いはずだろう?…いや。そもそもこれはその認識が間違って…?

また攻撃を喰らう。反撃はするが、まるで当たらない。種はなんだ?

そして暫く一方的に爪なり拳なりで切り裂かれ、殴られ続けた後に拳で土手っ腹に穴を開けられてしまい意識を失った。

そしてシミュレーションを終了する。

…なんだったんだよちくしょう。

「いやぁ。大変だったねぇ」

「説明を要求したいんですが」

「ザックリと言うと、認識不可能系な能力を使ってるとバレない様に使っていただけだね。君の新しく得た得た能力はあくまで対象への指定が必要だ。なら、そもそもそれを指定させなければ良い。と言うわけだね」

「こんちくしょうめ。もう弱点発覚かよっ…」

要は後出しジャンケンが幾らでも出来る奴に対して、そもそもジャンケンで出してる内容を誤認させたと言うわけだ。…これが知れたのは良かった。でもそう言う系統の能力相手には狙い澄ました改編結果をぶつけられなそうなので、やっている事が解っても、相当苦労しそうだなこりゃ…。

そう言えば目視で探すのは…いや、一定以上の範囲を探査する場合の話をしていたのだから、目視が不可能な場合の話をしていたのだろうな。

そして見張り番に成っていたので、外壁部分に行き、ある程度時間を潰し、飯を食い、諸々を済ませて就寝するのだった。…明日こそは世界創造関連を調べないとな…。

そして次の日。朝食を食堂で済まして準備を整え、鍛錬へと向かう。

体力向上訓練をやらされたがそれには別に文句は無い。…ゲーム風に言うなら、例えば割合回復系能力やステータスの倍加能力等は効果は基本的に基礎値のステータス値依存なので、能力を考慮しないステータスの基礎値を上げておくのは決して悪い事では無いからだ。

…前にやっていたいわゆるステータスの跳ね上げの奴の鍛錬もまだ終わっていないし、そちらも速く済ませてしまいたい訳だけれど。

後、シミュレーションで負けたままに成ってる奴等相手にだって勝っておきたいしね。…まあ流石に今なら負けないとは思うけど…。

そして午前中は体力向上訓練を延々と続けたので有った。

昼休み。昼飯を済まし、資料室へと向かう。…よし、流石に今日は空いている様だ。

さて、調べるとしようか。

世界創造に付いての注意点について…。

世界の構築内容次第では莫大な利益を産む事が可能だが、それ相応の厄介事がついてくる。

世界が創造主に成立する上で依存している場合、創造主が死亡したら世界も崩壊する場合が有る。世界に己自身の死後への保険を組むつもりなら世界はある程度独立しても自立して動く様にしておくべし。

世界の成立を創造主に依存していた場合、定義上世界とは創造主の体の一部である。

世界を創った場合、自分の意志で創った訳では無い生物なり何なりとが一緒に創られる場合が有り、場合に依ってはそれに敵対される恐れが有る…が、自力で世界を全て創った場合は産まれたそれは所詮自分の力の一部が集まって産まれた存在なので、普通に倒すなり何なりとする事は可能ではある。

…はい。爆弾投下ぁ。…他人の力を元にして創った場合、自分には対処仕切れない奴が敵として生成される恐れが有りますとか、自力でやんなきゃやばい検案その物じゃ無いか…。

でも世界が生物産む仕様にし無いと生物が零から産まれる確率ってやばすぎるからな…。生物が零から産まれる確率瓶の中の時計の部品が瓶を振るだけで組み上がる確率と一緒だとか何とか。…と成ると、その機能無しではほぼ無人の世界しか直ぐには所有不可能ですしね。…いや、世界の時間の流れを生命体産まれるまで高速に変えれば良いのかな?…どちらにせよ手間は凄く掛かりそうだが…。

ってか、敵が産まれる仕様って…あれか?その仕様を創って置くことで創造主の気に食わない世界を創った奴が出た際に仕様上の現象と偽って潰す為とかだったりするのかもな。

…実際、そう言う意図が無かったとしても、他人の力奪って成り上がる…系の奴の一つの壁に成ってる訳だし。

…ん?エンブレムが幾つか書かれている資料を其所で見付ける。水滴の雫の上に天使の輪が付いて、両脇にサファイアの色を暗くしたような色の翼が付いた意匠が大きく書かれている。

…他にもエンブレムは有ったがそれはとても良いと思った。…因みに解説を見るに、翼の色としてはダークサファイアと言う色らしい。

そんな名前の色が有るのか…。…いや、考えてみればサファイアは有名な宝石では有る。なら名前に引用される事も有るだろう。

…ん?ああ、ダークサファイアって宝石自体があんのね。把握。

さて、時間的に一先ず引き上げて、講義に出ますか。

そして、先ずはアロイ・ガロイと戦う様に頼んでみよう。

そして講義を受ける。

今日は兵器の話が主な様だ。

「さて今日は兵器に付いて詳しく言っていこう。先ずは敵味方の識別の設定から、…これは自動制御の兵器を多数使うならかなり必要に成ってくる。これがしっかりしてないと味方同士で攻撃しあってしまう訳だけど、その認識方法の一つに位置情報等を含んだ特定の暗号を辺りに散布してその範囲を攻撃対象外にすると言う手法が取られた。…事が有る。この問題点は解る?」

「簡単に言えば、識別暗号電波を解読する設備を敵が持ってたら、此方の位置がモロバレですよね」

「その通り。その対策に使われたのが、電波を多数同時に空間上に混ぜる事。つまり偽の位置情報を籠めた電波を同時に大量に空間上に混ぜて解りづらくしたわけだ」

「それだと通信障害起きませんかね?ジャミングと似た状態ですし」

「周波数を分けたら問題は無いはずだ。後、それだけだといずれ割り出されるから、時たま本命の物を伝える電波を変える様にしていると言う形だな」

「やけに手が込んでますね…」

「…そうしないとAIの認識を騙す識別暗号電波を出す奴がそれなりに出てしまって、AI系の兵器が使い物に成らなくなる訳だし、手が込んだ物になるのも仕方ないぞ」

「…ふむ。そう言う能力が有ると想定するとこうも成らざる獲ない訳ですか。でも、敵にAIを乗っ取られた場合は、どうすんですかね?」

「幾つかの電波を同時に発信してるわけだし、まずそれの解読が出来なきゃだし、それを出来たとして、どの電波が正しいかも、見極めなくては成らない訳で」

「…そう言うのに対策する系能力無いと厳しいと言うのは把握しました」

「これはあくまで予想なのだが、創造主には自分の能力なり何なりとを、自分からアンインストールする能力が有るかも知れない。根拠としては、色々な能力使ってんのに一部除いて何回も使ってる能力が殆ど無いからだ。…つまり自分に魔法を掛けられてもそれを即座に自分からアンインストールして、結果として、喰らわなかった事にしてる。故に無敵。と言うわけだな」

「…つまりアレですか?ゲーム的に攻撃を喰らってからダメージ判定が起きる前にその原因自体を取り除く能力って事ですかね?強い様に見えますが、自分の能力をアンインストールするのはちょっと…」

「だよな。だが、本来超能力ってのは、一人一つしか持てないと言うのが定番だ。体の構造が超能力用に調整される訳だから、必要な構造が掛け離れた能力二つ以上の並列入手が難しい故にだが、…それを覆す為に必要な時に習得し使用した後にアンインストールして他の能力が必要な際にインストールし使用する容量を常に開けているって感じなのかも知れない」

「…要約すれば、局地的にその場面に必要な能力の能力者に一時的に成る能力。…と。…つまり、熟練度とか積むの無理ゲーな能力なんですがそれは…」

「だが、現実的に、自己のキャパシティの限界を無視して、色々な能力を使うための能力としてはそれなりに優秀だ」

「まあそりゃキャパシティ限界を突破する能力とかを能力が一つしか持てない状態で持っても他の能力の取得をやり直す必要有りますが、その方法が無い場合は一つの能力で全てを運用する必要が有るわけですしね」

「まあアンインストールが誤爆する可能性が有るし、敵に操作させられて使わせられたら不味い内容では有る。まあ、その操作のエネルギーを、アンインストールすれば良いんだが」

「まあ精神干渉されて為す術も無い状況とか、殺意が有る奴にされたなら、自害させられて普通に終了する検案その物でしょうし、考えても仕方ないかも知れませんが」

「さて、今日はこれくらいにして、シミュレーションを始めよう」

「はい。ですが前に戦った奴と再戦したいんですが、良いでしょうか?」

「良いぞ。何にする?」

「アロイガロイの分体辺りにしようかと」

「アロイガライな。重力に対する回答でも用意出来たのか?」

「とりあえず、今なら行けるかなと」

「把握した。なら面白い事に成りそうだ」

そしてシミュレーション施設に移動し、シミュレーションを始める。

さあ、今度こそ、勝つ。


そして出て来たのは前回同様、黒い物に包まれた狼。其所に炎を特効を含ませて放つ。が、一気に横にその狼。は移動した。…いや、早過ぎね?そしていきなり方向転換し力を纏ったまま槍を形成させ此方に特攻してきた。

力を使い無効化するが、力をばらけさせた様で判定が別扱いに成ったのか、ダメージがある程度入る。

…マジかよ。

攻撃を返すが、空中に居る感じだったのに、そのまま一気に離脱してきた。

はぁ?

…いや、重力を別の場所を始点に、自分に掛けたのか。

つまり、軌道に拘らなければ高速移動余裕と。

…また高速移動相手にやらなきゃ成らなく成ったのか…。

それより問題は、指定対象以外は、そのまま通すとか勘弁。

狼は重力の槍を大量にぶっ放して来る。

面攻撃かよ。とりあえず回復効果が有ると改編して受けた所で、その後ろに隠れてた追加の重力の槍をまともに喰らってしまった。

ちょっ。…指定する暇も無く、其所で一気に重力をブーストされて潰され、シミュレーションは終了した。

…こんなん聞いてないんだが…。

ってか、これでも勝てねぇのかよ…。

「流石に、今回は設定をやり過ぎたみたいだ。なんか、すまん」

「本当やり過ぎですよ。指定し無いと意味が無いなら弾幕張ってその内の一つでも通れば良いぞ。とか実行されるとは…」

「こう言うのが駄目なら、例えばクラスター爆弾とかが、相性最悪って事だね。アレを至近で爆発させられたら、指定しきる前に爆発喰らいそうだし」

「…あっさり攻略されすぎて、強能力なはずなのに弱い能力な様にしか感じれない件について」

「あはは。まあ、戦闘で弾幕張って来る奴はそれなりに居そうだから、対策を考えて置くべきだね」

「そうします…しかし、一撃死が起きるとかどんだけ威力が…」

「簡単な話、新しく手に入れた能力を使う事に拘り過ぎた結果だろう。防御力を上げる奴を使っておけばある程度は耐えれたはずだし…まあ、一撃死でも起きなきゃ、アロイガライ側が勝つのは難しい条件だった訳だから、アロイガライ側が火力を特盛りしただけって話でも有るのだろうが」

「確かに一撃死し無きゃ此方は幾らでも回復出来ますしね…今回の手法的に回復に回せる物は大量に有った訳ですし」

「さて、これにて今日は終了だ。お疲れさん」

「お疲れ様でした」

そして諸々をすまして就寝するのであった。


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