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屑と云われなくなるまで  作者: 欠伸猫
2/4

主人公登場まで。

どうも!!莓苺卯茶技(ニイチゴウサギ)です!やっと第1話書き終えました!執筆するにあたって,どこをどうすれば良いのか分からずに書いたり消したり保存したり書き溜める方法が分からずにあたふたしたりと大分時間がかかってしまいました。でも執筆したものを保存する方法は何となく分かったので!じゃ第1話本編をどうぞ!!!!

―――‥‥バシッどかっ!『―――この屑ッ!あんたがッ!!あんたが生まれて来たからッ!あんたのせいで!!何であんたなんか生まれて来たのよ!あんたなんか!!あんたッなんか――!!生まれて来なきゃ良かったのに!!死ねッ!死ね死ね死ねッ!死んでしまえッ!屑ッ!屑屑屑屑ッ!この塵屑ッ!あんたッなんかー!!あんたなんてッ―――‥‥』バシンッバシン!ドゴ!バシッガシャアァン!!!!『ッ!――めんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいッ!!ごめ…な…さ…,ごめんなさいッご,め………』―――‥‥どうしてわたしは此処にいるんだろう?どうしてわたしは生まれて来たんだろう?どうしてわたしは生きているんだろう?どうしてこの人達はわたしの親なんだろう?どうしてわたしはこの人達の娘なんだろう?どうしてわたしは存在しているんだろう?どうして?どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして―――――‥‥‥‥どうして?どう…し,て……わたし,は――――――――――‥‥‥‥


キーンコーンカーンコーン,キーンコーンカーンコーン……ガラッ「ほら,お前等席つけー。朝のホームルーム始めるぞー。」「うわっ先生来た!」「急げ急げ!」「うえ~まだ準備してねぇよぉ~」「せんせー今日休みにしなぁい?」「…はぁ~,お前等なぁ…」「せんせー!ため息つくと幸せが逃げるらしいよ~?」「エ!?マジで!?俺結構ついてンだけど!?ンじゃかなり損してね!?俺ッ!!」「…お前馬鹿じゃね?」「!?どう言う意味だ!?」―――‥‥煩い…。凄い煩い…。眠いのに…。てか頭痛い…。なんか首?背中?も……何でこんな―――‥‥‥ああ,机に突っ伏して寝てたからだ。成る程,此が所謂寝違えってヤツか。……其より…,なんか,夢見てた気がする…。懐かしい様な…怖い…様な…辛い,思いを…する様な…?何だっけ…?まぁ,良いか……。――‥てか本当に煩い……何でこんな……あー,そーいえば此処学校じゃんね。忘れてたよ……。道理で。――‥‥‥つか,さっさと――――――‥‥「あはは,皆自由だなぁ。ねぇ,最上さん?」ビクッ!?「っ!?……っぇ…?あたし…?」何!?何か用!?わたし何かした!?まだ何もしてないよ!?多分……きっと…「ん?うん。――?今驚くトコ有った?」「…え,あ…うん。」うんじゃないでしょ!?どうすんの?わたし!!「…あー,もしかして…又,寝てた?」「……………。」どうする?わたし!!此処をどう切り抜ける?どうするどうするどうする―――――‥‥‥‥

「お前等 いい加減静かにしろよ?温厚な俺もそろそろ怒るぞ?てか今日は伝えなきゃならん予定も連絡事項も結構有るんだぞ?」「エ?温厚?」「激昂の間違いじゃなくて?」…ピキッ「…お前等なぁ…」「げ!怒った!!」「馬鹿,早く謝れ!!」「今ならまだ間に合うからッ!」「はーやーくー!」「えぇ?これ俺が悪いの!?」「何言ってんだ!」「お前しか居ないだろうがッ!!」「はぁ!?俺だけじゃないだろ!!??少なくともあと1人はいるだろうがッ!!」「ふっ何の事か解らんな?」「てめえらぁ!」‥‥バァンッ―――――――――――――ッ!!??「……………静かに,な?」「「「「「……………。すみませんでした!!!!」」」」」「……はぁ,もう良い。出席とるぞ?」「「「はーい」」」「はぁ,んじゃ,合川。」「はい。」「飯端。」「はい!」「――」「――」―――――‥‥‥‥‥「高梁。」「はい。」―――――‥‥‥‥‥,「最上。」「………。」「最上?居ないのか?最上ー?」「…さん,最上さん,最上さん」「……んぁ?」「呼んでいるよ?」「………ふぇ?」「いやふぇじゃなく。」「……?あぁ,はい?」「いや,何故疑問系?」‥何故って?眠いからだよ!「 んじゃ箭野。」「はい。」――――――――‥‥突然の割り込み失礼します。わたしは最上楠子と言います。此処新緑高校に通う極普通の女子高生です。……え?そんな事無いだろって?いや,本当にふっつーの1生徒で…えぇ?絶対嘘だろって?いやいやホンッとーに一介の女子高生ですって。………うえッ?そんな事よりわたしの事が知りたいって?いやいやそんな大した者じゃ……え?それでも知りたいって?う~ん,………,分かった,分かりました!そこまで言うなら!!――――‥‥改めて,最上楠子15才新緑高校1年1組在席手芸部所属家族構成は父,母,わたしの3人で地上3階地下1階屋上有りの一軒家に住んでます。父は,会社の営業部長,母は専業主婦と至って普通です。まぁ,母は少し特徴が有りますけど其を除けば極々ふっつーの一般家庭の1女子高生です!さ,わたしの事はこのくらいにして!!本編?をどうぞ!!!!――――‥‥「うし,全員いるなー?一応人数分の返事有ったけどいないヤツいるとか言うなよー?」「せんせ――‥」「因みに突っ込みも返答も受け付け無いからなー」「えぇえぇー」「文句も受け付けませーん。」‥‥‥‥適当かこの教師……適当だったねそういや。どうでもいーけど……。「ッし!じゃ,今日の予定言うぞー?いよいよ来月末は記念すべき我が新緑高校第50回目の文化祭だ。んで!さしあたっては,このクラスでやる出し物等を話し合って決めようと思う。お前等は1年生だから初めての筈だよな?」「うん。確か……?」「その筈…だけど…?」「……てかじゃないとおかしいだろ……?」「ん,じゃその~,あぁ,そうこのクラスでやる出し物についてだが――‥‥」「あっ!じゃぁ,俺――」「あ~,待て待て,今じゃないからな?其を今から伝えるんだからな?」「え~?」「え~じゃないだろ?んでその,何だ。あ~,そうそう。その決める,謂わば?ミーティング?をやる時間だが―あ,そうそう今日この後,1時間目からやるからな。」‥‥‥キーンコーンカーンコーン,キーンコーンカーンコーン……「ん,じゃ此処まで。続きはこの後なー。其と――,ミーティングするにあたっていくつか自分の中でやりたいコト考えてある程度纏めとけよー?其からお前等は入ったばっかだから分からんかもしらんが,もし部活動で出し物とか決まってたら其と被らない様にしろよー?」「はぁーい。」―――――‥‥‥‥‥ふー,やっと終わった。……,さて,と……。「いや,いやいや。待て,待て待て,待って。お願い待って。」「…………?」…………何か?「いや,何か?じゃなくてね?」「……ぇ?」「ぇ?でもなく,何寝ようとしているの?」「………うん?」………駄目なの……?「いや,駄目に決まっているでしょ?」「ぅえ………?」「いやだから,………え~?はぁ,もう良いや。とりあえずほら,俺達学級委員長と副委員長でしょ?」「ぇ?」………副委員長?学級委員長?……誰と誰が?「いやいや!?そんな誰が?みたいな顔しないでッ?俺と君の事だからね!?」「へ………?」「へ?じゃなく!!」「うん?」「うん。まぁ,とりあえず良いけど,俺が学級委員長で,君が副委員長だからね?こないだ決めたばっかでしょ?」……そうだっけ………?「うん。そうだよ?まぁ決めたと言っても先生が指名してそのまま決まった訳だけど。」………。へぇ~。「興味無いんだね?」………もちのロン。「ま,話だけ聴いてくれれば良いよ?とりあえず後,もう1人――――あ,いたいた。せーん。」「んー?何ー?」「ちょっとこっち来てくれる?」「今行くー。」――「んで何?」「いやほら,俺達学級委員だろ?だからミーティングの準備しようと思って。」「準備って?」「うん。まぁほら,1時間目でやるミーティングで,皆が出す出し物の案とかをさ,黒板に書いたり,ノートに纏めたりするだろ?」「うん。」「それで,そのミーティングの――要は前段階。ノート用意したり役割決めたりとか,話し合うと言うか相談と言うかそういうのをやろうと思ってさ?」「成る程。了解した。」「うん。それでまずは―――――‥‥」――――――――――‥‥‥‥‥ねーむーいー,早よ終われ~。――――――‥‥「んじゃ大体こんな感じで良いかね?」「だね。最上さんも良いかな?」「………ん?……うん。………多分……。」「ん。よし,じゃあ後は特に決める事無かったよね?」「うん。」「よし!じゃ後はこの後,先生来てから皆で意見出し会う感じかな?」「ん?ああ,そうだな?」「………ん。」―――――‥‥‥やっと終わった………。長い戦いだった………。わたし特に何もしてないけど………。さ,寝よう。それでは皆さん,お休みなさいませ。―――――――‥‥‥‥続く。

前書きの方で保存する方法は分かったと書きましたが書き溜める方法は未だに分かりません……。皆さんどうすれば書き溜められますか?答え求む!!!!!!!!!!!!莓苺卯茶技(ニイチゴウサギ)でした!

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