プロローグ
『下剋上』を成し遂げた幸せな家庭だった、、
あの日が来るまでは
初めてですが楽しく読んでいってください。
『一回目はサービスだよ』
という言葉が頭に響いた瞬間、私の視界は暗闇におおわれた。
視界に赤い光が入って来たとき最初に飛び込んできたのは鏡に映る母の脳みそを食らっている自分だった。
【今朝】
「レミー起きなさい!!」という言葉と同時に私の布団はひっぺがえされた。
「さむ!やめてよママ、前にも言ったじゃん布団をはがすのは反則だって」
私は『子供の起こし方』という本見せながら母に言った。
「そんな変な本をベットに持ち込まない!!」
いつもは笑う母が今日は怒ってきた、今日は母の機嫌が悪いらしい
母の小言聞き流しながらそんな事を考えていると
「もうブロットは降りてきてるわよ、早く起きないと朝ごはんが犬の餌になるわよ」
それはまずい!
急いで母に部屋をでてもらい、メイドに着替えを手伝ってもらい急いで私は階段をかけおりた。
「セーフ!!」
私はTの字のように腕を上げながら滑りこだ。
「セーフじゃありません!!そんな変な事をせずに早く椅子に座りなさい」
「まぁまぁそんなに怒らないで」
と父が母の言葉をたしなめるが母に無視されている、やはり昨夜なにかあったのだろう。
そんな様子を横目でみながら私は急いでブロットの横にある椅子に座った。
「おはようブロット」
「おはよう姉ちゃん」とブロットは苦笑いをうかべながら返してくれた。
やはり私の弟はいつもかわいい
「姉ちゃんどうしてママは怒ってるんだろう?」首をかしげながら私に聞いてきた。
それにこたえる間もなく母の怒号が響いた。
「私はもうあなと一緒にご飯を食べたくありません!!」
私とブロットは顔を見合わせた。
『今回また一段とすごい喧嘩だね』ブロットが魔力で頭の中に話しかけてきた。
『いつも思うけどママの論点ちょっとずれてるよね』私も魔力でブロットに返した。
『でもわけわからなくてもお父さんにはきくよ、ほら』
父が縮こまりながら母に小さな声で反撃している。
「そうすればいいじゃないか、、」
「あぁん!!もっと大きな声で話せよ!!」と母は言いながらメイド達に指示を出している。
たぶん自室で朝食を食べるのだろう。
予想通り母はメイド達に自分の朝食を運ばせて自室で朝食を食べに行った。
「お父さん喧嘩したの?」母が完全に見えなくなったので父に話しかけた。
「子供が大人の話に首を突っ込まない」父はちょっとイラつきながら私に言った。
『姉ちゃんちゃんとゴマすってからじゃないとダメだよ』ブロットがアドバイスをくれた。
「お父さん、【下剋上】した時の事話してよ」上目遣いを使いながら私は話かけた。
今回は大丈夫だったようだ。
父が喜んで話し始めた。
今回は物語の冒頭の部分とみんなの性格を表しました。
レミーは元気ハツラツな女の子ぽっく書けていたら幸いです。
ブロットはできるだけ姉が好きな弟をイメージして書きました。
今回は母親の性格が分かりにくかったと思います。
怒っているのでわかりにくいですが、ホントはユーモアがある面白い貴婦人です。
怒ると素が出ます。
父親のほうは母親の尻敷かれている夫をイメージしました。
何か問題点があったらコメントで教えてください。




