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鉄腕オーク   作者: 利
オークと魔女と異世界人
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別話  レオンとファンの会話

オタルの師、レオンは言った。


レオン「ファン、それはオタルの型か?」


人狼のファンは憧れのオタルの型を真似ようとしたところをレオンに止められ、不思議そうに聞き返した。


ファン「はい、ダメでしたか?」


レオン「だめではないが、、あれは牙柔術ではない。いや牙柔術でもあるんだが、、、」


レオンは少し説明を考える。

ファンは大人しく説明が始まるのを待った。


レオン「あれは・・・・そうだな。オタル使う牙柔術は格下の相手に使う為の技だ。基本的に怪我をさせたくない時によく使っているだろう?


あいつは足が短く手が長いだろ?

足技がほとんどない代わりに手で全てを補っている。

あれはあいつの体型、拳や足腰があっての技なんだ・・・・あーそう言うことか」


「はい、狼化した時は腕が長くなるので」


レオン「しかしな、、、よし、狼化してみろ」


ファン「はい」


ファンの姿が変化する、顔は狼に変わり体、手足が徐々に大きくなる。


レオン「よし、この手を殴ってみろ思いっきりな」


ファン「だ、大丈夫ですか?」


レオン「なんどあいつの組み手相手をしたと思う:


その言葉に安心したかファンはレオンの掌目掛けて全力で拳を振った。


パァァアンと言う破裂音に似た打撃音が辺りに響く。

レオンは動じてない、手のひらから微かに湯気が登る」


レオン「オタルは軽拳でこれの何倍もの破壊力がある」(まあ、私も本気の拳を受けたことはないんだがな)


ファン「鍛錬が足りないと言うことですか」


レオン「そう言う問題じゃない、あいつは6歳の頃には魔物と戦っていたんだ。あいつにはツルハシやスコップ以外の武器を持たせることは出来なかったからな。毎日毎日、鍛錬しては、硬い魔物と戦い続けてきたんだ。おそらく深層に落ちてからもな。

賭けてもいい、拳はだけならあいつは世界一だろう。真似るのは構わないが拳主体はやめておけ」



ファン「は、はい」

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