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リテイク編 第三話 集結と惨劇止まらず

倉音と須磨野は釧路市にやってきた。


その時すでに7人の人物もそろっていた。


「君達は?」


「そんなことより、はやく此処にあるパズルを解きましょう。」


「そうだぜ。早く探さないと地震が。」


残り時間は 4時間に迫っていた。


一方、地震の声は・・・・


更に謎のパズルを6か所に置いた。


「残り時間は40時間ね。」


地震の声の近くには2人のゾンビがいた。


「私は、自然の魔物と呼ばれている存在。所謂、地震のリヴァイアサンと行ったところかしらね。」


釧路市を捜索する倉音達


残り時間10分これは間に合わない。


地震の声は、制限時間に合わせて6か所も揺れるように設定した。


「フフフ。もうすぐ来るわよ。惨劇の時が。」


そして10分後・・・


7か所のエリアが同時に地震が発生した。


各地で大被害となり、地震ハンターの敗北が決まってしまった。


その結果に長野が瓦礫の下敷きになり死亡。


「くそ、地震の声っていうやつ、なんて卑怯な手を取りやがる。」


「倉音さん。これはまさしく最悪ですね。」


「ああ。絶対に屈したりしないぞ。化け物ごときに俺達の未来を破壊されてたまるか!」


地震の声は特別に彼等、地震ハンターに特定の被災者と合わせることにした。


「次の惨劇は、そこから始まるのよ。」

次回 リテイク編 第四話 邪悪呪縛の果てで。お楽しみに!

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