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無印編 第四話 デスマッチそして・・・

地震の声はとんでもないことを企んでいた。


「函館市に100マス計算を150個設置しようかしら。それに人形さんを30体だけじゃなく100体にしますわ。ウフフフフフフ」


地震の声は、函館市にやってきた。


「さぁ、始めましょう残酷な物語の幕開けを。」


地震ハンターたちは全員参加という形の戦いであった。


8月7日午後2時50分、9人のハンターたちはやってきた。


「8月8日午前2時25分に地震が起こるのならそれを阻止してやる!」


倉音はかなりやる気満々であった。


須磨野と長野と杜沢と下野城は倉音とパズルを探すことにした。


4人は何か警戒をしていた。


地震の声は早速、100体の行方不明になった人間を召喚した。


「さぁ、これが函館の運命を握る戦いよ!」


地震の奇跡が残酷な刻を刻む


地震の奇跡が残酷な刻を刻む


倉音達は最初のパズルを見つけた。


「100マス計算か。楽勝だぜ!」


「倉音さん、人が来ます。」


行方不明になったはずの人間が100人やってきた。


しかも目が紅い。


須磨野はこの事も覚えていた。


「倉音さん、とにかく逃げましょう。彼らに捕まる前に。」


「お、おう。」


9人は散らばって逃げることにした。


倉音はもう一つの100マス計算を見つけた。


「見つからないうちに。」


須磨野は必死に逃げていた。


ハンターたちは、40個の100マス計算を解いた。


8月8日午前1時46分であった。


41個目の100マス計算を探していた東宮。


「見つかった!」


人間2人に見つかった東宮。


2時15分であった。


8人のハンターたちは東宮を探すのに必死になっていた。


「もう間に合わない。」


「東宮さんを探すまでは被災してても行くぞ!」


そこに人間が5人やってきた。


「こうなったら。やるしかない。」


地震の声は不気味な笑い声をあげた。


「ハハハハハハハハハハハハハハハハ。2時25分になりました。時間切れです。」


倉音は地震の声に向かって言った。


「貴様、どういう目的で地震を引き起こそうとしている。」


「目的?それは日本の大地を愛しているからよ。アハハハハハ」


「だからと言って地震を引き起こすまでは残酷すぎないか!」


「愛の代償により私は心がおかしくなったのよ!」


東宮がやってきた。


「東宮さん。服が少し破けてますよ。」


「大丈夫です。」


「さーて、起こしますよ!」


ハンターたちは用意された船で逃げた。


8月8日午後5時彼等は目覚めた。


函館で極めて大きな地震があったことそして、函館の一部が沈没していたのである。


「私達のせいであんな風に。」

次回 無印編 第五話 切り裂かれていく都市達。お楽しみに!

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