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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

エッジワールド―肉体の星の物語―

作者:えいしど
最新エピソード掲載日:2026/03/17
人類は肉体を捨てた。
十分な資産を持ち、マザーコンピュータ、オラクルによって犯罪を犯す可能性が低いと判断された人間は、意識を電脳へ移すことができる。
そうして生まれた完全な社会――アーカイブ。

その人々は、カルネアの周りを回る銀の星に設置されたオラクルの中で永遠の生を得た。
だが、すべての人間がそこへ行けるわけではない。
金を持たない者。電脳世界で罪を犯した者。
そして、機械に「今後犯罪を犯す可能性がある思考回路を持つ」と判断された者。
彼らは肉体を持つまま、惑星カルネアに残された。

カルネア――別名、エッジワールド。
そこは文明の残骸と限られた物資の中で、犯罪者や落伍者、社会に弾かれた人々が生きる「人類の端の世界」だった。

主人公は、そのカルネアに取り残された少年。
妹の命を救うため家族は電脳化し、彼だけが残された。理由はオラクルが、彼を「危険な思考を持つ人間」だと判断したから。

夜空には、家族がいるはずの金の星アーカイブが輝いている。手を伸ばしても、決して届かない場所。
犯罪者、ホスト、運び屋、情報屋。
カルネアで出会うのは、社会の外側に生きる人間たちばかりだった。

これは、世界の端で生きる人間たちの物語。
ごみ溜めの夢.
2026/03/17 16:16
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