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うさぎは王都で伝説になる  作者: ばぁむくーへん
3/7

番外 補足説明



《主人公》

ミーナ・アストラル 14歳 兎獣人(女) 148cm

母・サナ、父エルリック


アムール王国の北端、ナムル村生まれ。長い黒髪に黒目、白い兎獣人の美少女。甘えん坊で食い意地がはっており、アルトが作る料理が大好き。



自覚無しの凄腕魔法士。また師匠の元で様々な武器や体術を学ぶ。一番好きな武器は刀。




《エルフ》

セルヴ・アルベルト 推定500歳 男 198cm

元王国騎士(魔術団、団長)


エルフ特有の美貌に銀髪、緑眼をもつ男。7年前に騎士を辞め、趣味であった精霊の生体調査をするため、ナムル村近くにあるリーフベルト(通称、帰らずの森)の奥深くに移り住む。

移住場所を探している最中にミーナと出会い、魔獣と戦うミーナを見て弟子にとることを決める。(一番の理由はミーナが可愛かったから。)


ミーナ馬鹿だが剣の師匠としてミーナを厳しく鍛えた。5年前の出来事で魔術も教えるが、鍛え過ぎた自覚はある。






《フェンリル》

アルト 男(雄) ???歳 213cm


セルヴ・アルベルトの契約精霊獣。SSSランクの上位魔獣。銀に近い毛並みを持ち、様々な魔法を使える。

極度の人嫌いだがミーナには心を開いている。ミーナを娘のように可愛がるミーナ馬鹿2号、ミーナの為に料理を学び、凄腕料理人。得意なのはお菓子作り。






《魔獣》

E~SSSランクがある。低ランクの魔獣は知能が低く、誰にでも襲いかかる。上位魔獣になるとそれなりに知識を持ち、会話も出来るが基本的には好戦的。


《精霊獣》


魔力を糧とするが、より自分に合った美味しい魔力を求める。高ランクに成る程数が少なく、気難しい者が多い。ランクによって人型になる者や、姿を変えられる者もいる。契約陣を使えば召喚も出来るが、精霊獣が望まなければ契約出来ない。ランクはE~SSSまである。



《冒険者ギルド》

アムール王国民全員が登録出来る、身分証明みたいなもの。魔獣と同じくE~SSSランクがある。ほとんどの者はB止まり。SSランクになると二つ名が貰えるが、20人足らずしかいない。

SSSランクは6人しかなれず、(光帝、闇帝、火帝、水帝、土帝、特殊)従うのは只一人しかいないXランクの神帝のみ。帝にはそれぞれ率いる隊がある。





《魔法》

基本属性(無、光、闇、火、水、土)があり、平均一人二つの属性を使え、無属性は殆どの者が使える。帝は全属性を持ち、特殊属性を持つ物も多い。特殊属性は未だに全ては解っていない。

魔力量は平均1万~3万、帝は平均100万程度持っている。


《精霊》

1属性特化で属性特有の羽をもつ生き物。大きさは人間の手のひらほどだが、使う魔法は強力なものが多い。数が少なく、希少な事から昔から乱獲され、同族以外には滅多に姿を現さない。属性ごとに食べる物が違う。







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