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1話 仲良しの親友と中学校

幼稚園に入園してから、さらに時間が経ち、僕はもう中学生になった。

由里香「なんか、あっという間に過ぎたな〜」

??「由里香〜、おっはよー!」

由里香「おはよう〜、今日も元気だね。」

こいつは、僕の小学校からの親友、柊卯月だ。名前から予想出来るとうり、4月産まれで、兎が大好きだ。家に行けば兎のぬいぐるみがある。

卯月「いや〜、もう私達も中学生か…」

由里香「何かあるの?」

卯月「いや、私達って私立の学校に行ったからさ〜。由里香以外で友達出来るか心配なんだよね〜。」

由里香「卯月の性格なら、すぐに出来るよ。だって、卯月と居ると楽しいもん!」

卯月「由里香は、本当優しいね〜。」

由里香「そんな事…ないよ…(照)」

卯月「もう、こんな時間!入学式に間に合わないよ!」

由里香「うん、そうだね。行ってきま〜す!

そうやって、僕と卯月は、学校に向かった。


—数時間後—

卯月「また、クラス一緒だね!」

由里香「僕もまた、卯月と一緒で嬉しいよ。一人じゃなくて、本当に良かったよ。」

二人で話していたら、先生が教室に入ってきた。

先生「皆さん!席に着いて下さい。今からHR始めますよ。」

そう言われすぐに僕達は、自分の席に向かった。

先生「まずは自己紹介をしてもらいたいと思います。出席番号順にお願いします。」

そう言って、クラスの自己紹介が始まった。

そして、僕の番

由里香「僕、じゃなくて私は、箱崎由里香です。誕生日は、4月23日で、血液型はA型です。一年間よろしくお願いします。」

緊張してしまったが、噛まないで言えた。それだけで良かったよ。

卯月「えーと、私は柊卯月です。由里香とは、同じ学校出身で、誕生日は4月10日です。血液型はB型だけど、結構綺麗好きです。よろしくお願いします!」

そうして、僕達の一日目の中学校生活は、終わった。


2話目です。一日で二個作ってしまいました。本当にゆる〜い話になるかもしれません。しかし、この作品を読んで下さった方に感謝させていただきます。

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