第3話 召喚って!
ところで貴方、私達、何ですぐ電車なの?
えっとー
ちょっと読みづらい。ありがと。
召喚しただろって?
そうだよね。えーっと。
電車は必要経費って事で。
こっちから出ないけど。
召喚って、よぶって意味じゃん
だから送れないって。
なんかバカにしてない?
説明したよね。神聖力使っちゃったって。
ところでさー
良かったねー私見えなくて。
こんな可愛い子と一緒って
パ◯活のヤバい人じゃん。
顔似てないから絶対親子でないしー
って
ちょっと聞いていい?
さっきから気になってたんだけどさ
あなた何でスーツに黒赤のスニーカーなの?
流行り?
いたっ。さりげないチョップはやめて。
当然、召喚する時あなたの靴、省いたわよ。
当たり前じゃない。公民館は
土足厳禁だったもの。。。あ。
良かったじゃない靴持ってて。
これ安全靴?
へーこんなのあるんだー
何の職業?そこも身バレなんだー
私が知ってる訳ないじゃないの
通りすがりのおっさんの職業なんて。
ふた駅かー。意外と早かったね。
ちょっとー
落ち込まないでよー
だから謝ってるってー
良かったじゃない。
靴、片方だけでも残ってて。
バス停に靴だけ残ってるって
ちょっとホラーだけど。
笑ってないって。
じゃ今日はここまで。じゃ明日。
えっ
私帰るよ。残業あまりしたくないの。
それと、いざって時の
場所は、あなたの携帯でわかるから。
戦の守巫女だから当然よー。
いつのまに凄いって、いやーそれほどでも。
貴方さっき帰るの遅くなるって
電話してたじゃん。
その時あなたの電話番号も見えたの。
えっ。場所なんて自動的になんてわかる訳ないじゃん。
私が今どこに居るのかって電話するって意味。
非通知でもちゃんと出てよね。
ちょっとー、まだ話し終わってないー
待ってよー。




